シニアにおすすめのマッチングアプリランキング

熟年向けマッチングアプリの評判は?無料で60代・70代が出会えるサイト教えます

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今、シニアの間ではやり始めたのが熟年専用のマッチングアプリです。定年を迎え、子育てもひと段落して趣味をはじめてみたもの、家の中で一人でいるのはつまらないですし、誰とも話さないとだんだん表情も暗くなってしまいますよね?

そんな人におすすめなのが友達作りや恋人探しができる熟年マッチングアプリです。かなり目的期別に細分化されて無料の良いものも増えてきました。

結構周りにいませんか?50代60代、それ以上でも自分より10~20歳ぐらい若い女性と再婚したり、付き合っている人。年下のイケメン彼氏を連れているマダムの方々。

そういうありえないカップルは実際にどこで付き合っているのか?

出会いの場所は?

なんて調べていくとなるほどやっぱりスマホを使った熟年マッチングアプリでの婚活なんですね・・・。

結婚相談所や社会人サークルと違うネットの出会いは偶然を生みます。今回は60代以上の男女が無料で使えるものを厳選して紹介します!ここは70代・80代でも大丈夫!!

スクロールできます
アプリ特徴会員数男性料金


Jメール

中高年の年齢層が幅広い
気軽なメル友探し
無料で十分楽しめる
公式サイトへ
1P10円
210円で3回
閲覧無料


華の会メール
50代以上半数
日記を見るのが楽しい
シニアの趣味友作りに

公式サイトへ
1P10円
200円で2回
フリーダイヤルサポート


parters
高級アプリ
セレブ恋活
旅先マッチ
公式サイトへ
男性:12,000円

迷う人は上記の3つから選べは外れた感じはしないでしょう。

熟年専用マッチングアプリの種類と使い分けについて

熟年マッチングアプリには種類があり、登録者の目的やニーズによって使い分けが必要です。

誰がどんな目的で使うのか?ということなのですが以下の組み合わせが多いです。

  • 熟年が異性の友達恋人探すマッチングアプリ
  • 熟年既婚者が異性の友達や恋人を探すアプリ
  • 熟年男性と若い女性のマッチングアプリ
  • 大手アプリの中の一つの熟年コミュニティー
  • 遊び目的の出会い系サイト

女性はどれも無料で使えるため複数サイトに登録しているのですが、男性は一部無料とは言えポイントがかかることがあるので、目的別に使い分ける必要がありますよ?

熟年マッチングアプリのメリット

熟年マッチングアプリの最大の魅力は、スマホ一つでどこにいても出会いを探せることです。たとえば、家でのんびりしている時や、カフェでコーヒーを飲んでいる時でも、アプリを開いて相手を探すことができます。

移動中の電車の中や、待ち合わせの空き時間など、ちょっとしたスキマ時間を利用して、新しい人との出会いを探すことができるのです。

また、操作も簡単で、プロフィールを設定して「いいね!」を送るだけ。

例えば、趣味がガーデニングの方なら、同じ趣味を持つ人を探してメッセージを交換することができます。年齢や興味のあることを基に検索することも可能なので、自分に合った相手を見つけやすいのも大きなメリットですね。

熟年向けマッチングアプリのデメリット

今は高齢者社会で世の中にはシニア世代が沢山います。でも、マッチングアプリ全体の利用者の割合の中では60代以上・70代・80代となると少数派になってしまいます。

そうなると小さなコミュニティーのためのアプリが沢山登場するのですが、これが結構厄介で、新しくアプリストアに上がっても、思ったように人数が集まらずサービスが立ち消えてしまいます。

また、LINE登録などを促す政府非認可の怪しいアプリも出回っており、シニアをターゲットとしたロマンス詐欺や振り込め詐欺の温床になるってこともあり得ます。

そうならない様にも必ず「政府に届け出を出している安全な熟年アプリ」を優先的に使うことをおすすめします。

評判の良い熟年マッチングアプリの一覧比較表

名称料金年代ダウンロード数特徴・本気度公式
華の会 男性10ポイント~
女性は無料
50代以上
シニア
1万+気楽な友達
(3.0 / 5.0)
詳細
スマリッジ

月会費9900円
(無料キャンペーンあり)
30代~が多い紹介制まじめな婚活
(3.5 / 5.0)
詳細
マリッシュ 男性月額3,400円
女性は無料
30代~50代50万+中高年専門
(3.5 / 5.0)
詳細

パートナーズ
男性2980円
女性は無料
40代~90代月間3万~中高年専門
(3.5 / 5.0)
詳細

アンジュ
ポイント制
バランスの為
男性が高め
30代~60万フ+独身のみ
(4.5 / 5.0)
詳細
シンシアリユアーズ

男性月額2,000円
女性は無料
30代~60代
1万+ペンパルフレンド詳細
ハッピメール 男性ポイント制
女性は無料
全世代100万+お見合いパーティー
合コン
意外とピュア
詳細
PCMAX

男性ポイント制
女性は無料
全世代10万+基本は遊び
既婚者の恋
詳細

まずは同性や異性の友達・主に恋人探しを目的とした熟年マッチングアプリがコチラになります。いくつか年齢や機能に制限をつけることで差別化を図っています。

若者が多いマッチングアプリは人数が多いだけで熟高年はすぐに条件検索で相手から弾かれるので注意してください。

1位:華の会:70代以上が多いまさに熟年アプリ

項目内容
会員数非公開
主な年齢層30代〜50代
主な利用目的恋愛・婚活
利用料金女性:無料
男性:ポイント制
オプション1pt=10円
※女性へのメール送信10pt
運営会社インターワークス株式会社

熟年専用のマッチングアプリとしてはやっぱり何だかんだ華の会なんではないでしょうか?50代以上だけが集まっている大手なので、同世代の出会いに最適です。

人数が多い分遊び半分からまじめな恋活・婚活目的までバラバラです。プロフィールをきちんと書いて日記も投稿しておくとマッチ率が違います。

特に新規登録時の1週間!優先的に表示されますのでいい相手が見つかりやすい。金額をおさえて交流したい熟年が使うべきマッチングアプリでしょう。

やはりこまめに日記を更新している人には人気が集まってますね。

2位:シンシアリユアーズ:熟年の友達探しアプリ

項目内容
マッチングアプリ名シンシアリーユアーズ
会員数160万人
男女比率男性6:女性4
年齢層30代~50代
男性の料金 (税込)3,980円~
女性の料金 (税込)0円
特徴いいね!をしないペンパル通信

シンシアリはあんまり「ガツガツ」と出会いを探したくない。「すぐに会いたい」と言ってくる人はちょっと避けたいなんて言う人に向けの熟年マッチングアプリです。

ここは「片っ端からいいね!」をすることがシステム上できないんですよね・・。

昔懐かしのメル友探しの延長で気が合ったら出会ってみるという感じ、積極的に活動したい人には少し物足りなさを感じるかもしれませんが、メッセージを通じたやり取りを楽しみたいという熟年・シニアにはかなり使いやすいと思います。

文通でやり取りしていれば会ってから相手の性格に違和感を感じないのではないでしょうか?

3位:アンジュ:独身者限定の熟年婚活マッチングアプリ

項目内容
料金登録無料
男性のみメッセージ有料
※定額パック料金 1,566~3,800円 (税込)/月
会員数60万人↑ 
対象者独身のみ(既婚者禁止)
年齢層30~50代
目的・真剣度恋活・婚活
運営会社株式会社アンジュ

既婚者じゃない方はコチラ!アンジュは独身者じゃないと使えないのでマッチングアプリの中では「婚活」向きに作られています。やっぱり規模が大きい所だと若い子にアプローチが殺到しますし、すぐに会話が途切れてしまって出会えないこともおおいのではないでしょうか?

その点アンジュは30代以下を禁止していますので、ちょうどよい具合に自分の年齢幅の人と出会えます。

独身者なので婚活向け。

女性の40代が世代間の中間に位置するのは珍しいです。有名どころでは全然オファー来ないし、遊び人が来るなんて悩む方におすすめです。

4位:マリッシュ:熟年再婚者向け婚活・恋活マッチングアプリ

項目内容
会員数非公開
主な年齢層30代〜40代
主な利用目的恋愛・婚活
利用料金女性:無料
男性:3,400円/月〜
オプション■男性会員限定
プレミアムプラン:3,000円/月
運営会社株式会社マリッシュ

マリッシュも30代以上に登録者を限定しており、中高年・シニアが多い婚活系のマッチングアプリです。目的が再婚なのでバツイチ・シングルなど子供がいるけれどパートナーが欲しいという人が使うと満足度が高いと思います。

女性は無料なのにオンライン婚活にも対応したり、熟年用のコミュニティーがあったりと、非常に使い勝手がいいアプリです。シンママ向けのサポートプランも充実しており女性から評判がいいですね!

5位:パートナーズ:趣味の異性の友達が探せるシニアアプリ

項目内容
会員数84万人以上
主な年齢層30代〜50代
主な利用目的恋愛・婚活
利用料金女性:無料
男性:1,980円/月〜
(1名に付き5回までメールは無料)
オプションなし
運営会社株式会社パートナーズ

パートナーズの位置づけは、中高年・シニア向けの異性の趣味友ができる格安定額マッチングアプリだと思います。ここは月額3000円の使いたい放題なので、時間がある人に有利です。

とりあえず、料金を気にせず沢山の人にアプローチできるので、積極的に話したい人に最適。ダウンロード会員数もandroidストアだけで10万人をこえています。

もちろんここで勝ち組になる人は条件を絞ってオファーすれば自分の好みの人とマッチングできるので、正直勝者が分かれるアプリではないでしょうか?

メッセージはできませんが無料でもメンバー閲覧は可能です。過去には婚活パーティや街コンも開催。リアルとネットが融合したマッチングアプリですね。

6位:ペアーズは中高年も多い有名マッチングアプリ

項目内容
会員数1,000万人以上
主な年齢層20代〜40代
主な利用目的恋愛・婚活
利用料金女性:無料
男性:3,590円/月〜
オプション ■男性会員限定
プレミアムオプション:2,980円/月〜
■女性会員限定
レディースオプション:2,990円/月〜
■男女共通
プライベートモード:2,560円/月〜
運営会社株式会社エウレカ
おすすめ機能音声・動画・グループ・婚活パーティーコラボ

ペアーズは恋愛マッチングアプリの中でも断トツに有名です。20代・30代向けであれば間違いなくNO1クラスだとおもいますが、やはり50代・60代以上になると登録者は少なく10%ぐらいです。

それでも全体の会員数が多いので他のマッチングアプリ同様に出会える可能性が高いアプリ。

あとはペアーズの特徴としては割とイケメン・かわいい子が多いということなので、ビジュアル重視で婚活・恋活をしてみたい人に最適だと思います。

会員数と知名度に魅力を感じるという方には向いているかと思います。

7位:ミントC:70代以上がマッチする無料の熟年向けアプリ

項目内容
アプリ名Jメール
料金男性: 80P 女性: 無料
年齢層20〜80代まで幅広い
累計会員数1,000万人以上
目的遊び、デート
特徴身バレ防止機能を無料で使える
運営会社有限会社エムアイシー総合企画

ミントCは全世代が使うマッチングアプリなのですが、無料アプリの中では70代・80代の登録者も多く、気軽に交流する場として人気なんです。

というのもこのアプリは遊べる機能が結構多く、LIVE配信や日記などで女性がポイントを稼いだり、男性が「誘い飯」というコーナーで女性をデートに誘う機能があるからなんですよね。

登録者数が2000万人と桁違いに多く田舎でもマッチするのが特徴的です。

8位:YYC:ミクシー系列の無料マッチングアプリ

項目内容
社名株式会社Diverse
代表者津元 啓史
所在地〒100-0014
東京都千代田区永田町二丁目10番3号
東急キャピトルタワー 13階
設立日2013年12月2日
累計会員数1,900万人以上
届出インターネット異性紹介事業 届出済み
受理番号: 30120005020
おすすめポイントミクシー系列なのでなじみがある

40代~50代の無料マッチングアプリで人気が高いのはYYCです。ミクシー系列ということでTwitterやInstagramが出回る前のコミュニティー形式の出会いが好きな人には最適です。

年齢幅は広いのですが、中高年の登録者が多く、シンプルな作りで話がしやすいのが特徴的。使ってみると意外と地味な人が多く、まじめに恋愛したいけれど婚活ほどは考えていないというケースが多いです。

趣味友やカフェとも探しにサブで使いましょう。

9位:茜会は60代・70代以上におすすめのシニア限定の婚活マッチング

プラン入会初期費用※1月会費会員期間更新料カウンセラーによるご紹介
女性応援プラン33,000円無料12ヶ月更新なし
プラン0(パーティーコース)66,000円2,200円12ヶ月更新料無料
プラン166,000円4,400円12ヶ月更新料無料1名/月
プラン266,000円8,800円12ヶ月更新料無料2名/月
プラン366,000円13,200円12ヶ月更新料無料3名/月

茜会は60代以上になったら使いたい婚活マッチングサイトです。65歳以上のシニアプランがあることから分かるように、年配向けのお見合い・クラブ活動もある総合的な出会いの場です。

ただ、ちょっとイベントが東京・大阪中心で、それ以外の地域は距離が遠いのが欠点。おすすめは毎月1名の紹介を確実にしてくれる4400円のプランです。

これは自分で積極的にイベントやチャットで声をかけなくともカウンセラーが初回のお見合いまで話を進めてくれるので時間のない人にも最適。

都内在住で同世代と効率よく出会いたいと思う人は最適です。

10位:オーネットスーペリア:大手のシニア専門相談所

項目内容金額(税込)
入会金初回のみの費用33,000円
月会費毎月の基本料金12,100円/月
お相手候補の紹介毎月2名までの写真付きプロフィールがマイページに届く含まれる (月会費内)
ご成婚料成婚した場合の料金0円
パーティー会員限定の体験型イベントでお相手を探す約3,300円から
お引き合わせアドバイザーがお見合いを設定5,500円/回
フォトジェニックプロカメラマンによる写真撮影11,000円
会員資格独身であること(独身証明書提出) 男性は45歳以上で定職・定収入があること 女性は45歳以上であること。
必要書類公的な独身証明書(原本)1通 公的な証明書の写し (健康保険証、運転免許証など)1通 最終学歴を証明する書類1通、男性のみ 収入・職業を証明する書類の写し (源泉徴収票、確定申告書など) L版サイズプリント写真(9cm×12cm)
会員期間登録日より1年間で、自動更新。 入会金や更新料は不要。

オーネットが作った45歳以上向けのマッチングサイトです。ここの特徴は会員だけが参加できる限定パーティー3300円と、約5000円で1名を紹介してもらえるサポートサービスです。

単純なマッチングアプリと、サポートメンバーがつく紹介所の差は「お見合いまでをスタッフがセッティングしてくれるかどうか?」という差です。

自分でパーティーに行く+気になる人を人数分デート前までセッティングしてもらえるというのがこの形式の強み。

また、めちゃくちゃ有名なので全国に支社がアリ地方でも相手を探しやすいというメリットもあります。

ただし入会金約3万円と、月会費1万円なので、その差に納得できる人は大手を使うと良いのではないかと思います。

熟年既婚者向けのマッチングアプリ一覧比較表

アプリ名料金年齢特徴

Healmate(ヒールメイト)
ヒールメイト
女性480円~
男性:3,800円~
詳細
35歳~女性も課金するのでサクラ無し

Afternoon
アフタヌーン
女性無料
男性:3,800円~
詳細
35歳以上アラフォー以上の
既婚者向け

既婚者クラブ
女性無料
男性:5980円
詳細
30代以上90%既婚者の出会いクラブ

カドル
女性無料
男性:9,980円~
詳細
30代以上50%ディンダーの既婚者版
遊びの要素が多い

マリーゴー
女性無料
男性:1,980~
詳細
30代~40代中心値段が安いので男性多め
身バレ防止機能強め


キンコンパ
男性:10000円
女性:1000円
詳細
既婚者合コン中高年も多い

続いて熟年既婚者向けのマッチングアプリです。ここは結婚までは考えていないけれどパートナーとして付き合える恋人を探す場所として使い分けている人が多いです。

既婚者限定のアプリなので夫婦の愚痴とか悩みなんかを言いつつ、大人として配慮した上でのデートのような感じになっていますよ。

1位 ヒールメイト:熟年既婚者のマッチングアプリ

項目詳細
会員数5万人
年齢層30代後半〜50代後半
料金男性:9,800円/月
女性:無料
特徴・既婚者の気軽なマッチング
・同じ立場の会話が楽しい
運営会社レゾンデートル株式会社

結婚してしばらくすると毎日に刺激がなくなって来ませんか?子供も独立し、昔のように男女の会話がほとんどなくなってしまう・・。そんな癒しを求めるアラフォー女性と50代以上の熟年既婚者のためのマッチングアプリがヒールメイトです。

中に入って面白いと感じたのは「昭和の歌謡曲について語ろう!」などとスレッドが経って懐メロについてみんなが語って盛り上がっていたこと。

同世代の既婚者だから分かる生活の悩みを話したいっていう人におすすめ。もちろん気の合う人とは個人的に会うことも可能です。出会い系と違って下ネタ投稿とかないし節度あると思いました。

2位 カドル:熟年女性の会員が増える

項目詳細
会員数20万人以上
男女比率男性7:女性3
年齢層20代後半~40代
男性の料金 (税込)3,800円~
女性の料金 (税込)無料(有料プラン480~)
目的友達探し・恋活

もう少し積極的に相手を探したいという既婚者の熟年にはカドルをおすすめします。30代~50代ぐらいの既婚者のマッチングアプリとして会員数が増えています。

気軽に飲めるセカンドパートナー探しのアプリです。さすがに離婚して再婚までは考えたくないけどちょっと自由になりたいという男女が集まっています。

お互いに結婚の事情が分かっているので使いやすい人も多いはず。女性は割と綺麗目が多く、男性は経済的に余裕があるお金持ちが正直多いと思いました。

早めに会いたいっていう人は楽しめるはず。

3位 ペイターズ:熟年の差マッチングアプリ

項目詳細
会員数非公開
主な年齢層女性:20代〜30代
男性:40代~70代
主な利用目的気軽な出会い
利用料金女性:無料
男性:7,900円/月〜
運営会社株式会社paters

ペイターズは若い女性と経済的に余裕がある既婚者男性も使えるマッチングアプリ。本当に女性の見た目と積極性が段違いです。

お金があるところに人が集まるっていうのを目の当たりにして衝撃を受けます。

とにかくデートが即日に決まるので出会いのコスパを考えたい男性と「ちょっといい店に連れて行った欲しい」という女性が楽しめます。

男女比は他のマッチングアプリに比べると真逆です。裕福層のためのアプリなのでそうなります。

男性が3割程度しかいませんので女性は注意してください。40代過ぎの女性は使わない方が無難です。無料で若い男子と遊べるというメリットはありますが・・。

男性のみなさん、デートは基本おごりですよ(笑)既婚者じゃなくても使えます。

マッチングアプリ業界を塗り替えるんじゃないかという勢いなので知っている方も多いはずですね。

4位バチェラデート:デート保証型マッチングアプリ

バチェラデートは業界初のデート保証アプリです。マッチしたらデートに行かないとダメというなんともすごいルールです。当然変な人が入ったらトラブルしか起きないので条件があります。

  • 優良企業社員
  • 経営者または管理職
  • 公務員​、医師、士業、研究者などの専門職

これらが公式の条件になっていますが、定年退職前ならば年収600以上に届いている方も多いでしょうし、それ以上であれば60代でも通ります。

一回のデート当たりの単価が3700円です。正直AIが相手を決めるので運要素は高いですが、年齢差に興味関心がある人・趣味が似ている人などを次々のマッチングしてくるブラインド形式なので無料登録でマッチだけ見るのは面白いです。

AIに好みを学習させて自分の条件を入れるだけ。後はデート日の決定です。

一度デートが決まったらドタキャン不可能なので注意してください。

5位東カレデート:お金持ちシニアなら無料でマッチング

雑誌東京カレンダーや大人の隠れ家などを読む方はご存じかと思います。ようはアッパークラスの男性と女性をマッチさせるアプリです。

男性の平均年収は1000万ぐらいで日本人の上位ですね。所得に制限はないのできちんと写真を掲載すれば受かりますが、さすがに平均以下だと厳しいです。

若い子に食事をおごる代わりにデートという、ちょっとキャバクラやガールズバーのような感じです。女性の審査はめちゃくちゃ厳しくて加工写真などではほぼ落ちます。

このくらいの差がないと男性が無料で有利に使えるなんてことはないです。

6位:Pappy:穴場の熟年無料アプリ

ハッピーをもじったサイトです。

ここは無料で使えます。熟年アプリ穴場かもしれません・・。メールアドレスだけで簡単に登録できるのですがやはり男性はハイステイタスの方が多いです。

ただ、上記の2つのアプリに比べると審査が緩く、通りやすい。男性は35歳ぐらいから70代ぐらいまで多く、女性は食事おごってって感じでprしています。

審査が緩い東カレデートで、年齢幅もアラサー・アラフォー女性も多くちょうどいいのではないでしょうか?

デートまでも早いし、その後の話も進むのでニーズが合うなら良いと思います。

7位:既婚者クラブ

既婚者クラブは「クラブ」っていうくらいなのでマッチングアプリの機能も持ちながらも「既婚者合コン」というイベントが定期的に開催されます。

主に場所は東京や大阪などの都心部ですが、会員が20万を突破したので全国開催になるのは時間の問題でしょう。いままで結婚したら異性とあってはダメというような暗黙の了解もありましたが、さすがに子供も自立して遠くに離れていたら干渉はないですよね。

近場のカフェや居酒屋で集まって飲みに行くのは親の自由と思う子供も多いはず。

8位:アフターヌーン

アフタヌーンの方が若干年齢が高いので3つの熟年アプリの中でもっともシニア向けの無料アプリと言えるかもしれません。中はシンプルな作りで機能が多くないので使いやすい。

独身は利用不可で割と男性はハイクラス。女性40代~の美魔女が多いように感じました。結構恋愛よりの熟高年向けマッチングアプリだと思います。

60代以上の熟年にマッチンングアプリがおすすめな理由

恋愛婚活ラボより

最近どんどん結婚相談所がターゲットを絞り込んでいて、もう男性は50代になると普通のお見合いパーティーからは締め出されてしまうケースが多いんです。

見た目がどんなに若くても、入り口のIDチェックで引っかかってダメです。

女性も40代後半からはほとんど参加が不可能なのが実情で、残りわずかな座席をめぐる過酷な戦いで疲れてしまう人も多いんです。

多くのシニア街コンも同様です。

年齢制限で初めからテーブルが決まっており、年の差の素敵な出会いの場とはなっていないかな・・・。つまり塾年の出会いの場って限らてるんです。

熟年マッチングアプリは高齢者でもマッチしやすい

一方熟年マッチングアプリ婚活は、年齢を飛び越えて話が進みます

データーからも分かる通り、シニア世代・熟年の方が出会いに積極的なんですね・・・、。

結婚相談所と違い「年齢差〇○歳までOK」とかなり幅を広げて登録している人が多いので、何人かに話を振ると、かなりの確率で返信が来て趣味の話とか、仕事の愚痴とか、結婚の失敗談なので盛り上がります。

女性の場合は登録した瞬間男からメールが来てびっくりするはず!「こんな年齢なのに?」「本当に自分に興味のある人なの??」などと思うかもしれないですが、そもそも登録者の人数が結婚相談所と一桁も二ケタも違うのが特徴的ですね。

熟年でも日記機能でPRが可能

最近若者の中で流行っているインスタグラムではないですが、熟年用のマッチングアプリはどこでも自分用の日記を用意してくれています。

そこにセンスのいい写真を貼っておくと「いいね!」が沢山ついてそこから交流が始まるしかけ、しかも今はAIがほぼ自動でマッチングします。

お見合いパーティーや紹介所ではなかなかそういったことは難しいというのもおすすめの理由です。

60代以上の熟年がマッチングアプリを使う際の注意点

一方でパソコンやスマホが苦手なシニア世代が無料の熟年向けマッチングアプリに登録する際は以下の点に注意も必要です。

  • iPhoneやandroidの公式アプリであること
  • インターネット異性紹介事業に許可が下りていること
  • 電話登録や免許書提出で安全面が高いこと

よくないのは完全無料のSNSやネットの掲示板です。

サクラが多くトラブルに巻き込まれてしまいます。一方上記の基準に加え以下のサポートや連携があるところは安心です。

  • お見合いパーティーなどリアルと連動
  • 上場企業や地方自治体との連携
  • 大手有名雑誌やTV出演
  • アプリ内でZOOMやスカイプでのやりとりができる

自粛時で利用者が激増しているいまはチャンスですが、あまり知名度のないところは人も集まっていません。

熟年マッチングアプリを完全無料で使う方法

熟年マッチングアプリで無料なものは男女比率は2対8。最悪1対9で倍率は10倍近くなります。女性はどのアプリでも無料で使えるのに無料を使うメリットはなく、それゆえ無料アプリは男性の方が圧倒的に多いのです。

出会市場において女性は年をとっても料金は優遇されています。

ただ、1名に9名からのアプローチが次々来るので女性も相手を見分けるのが大変ですね・・。

男性はなんだかんだ課金しないと使えない仕組みが多いのですが、ただ、完全に無料で使うためにできない方法がないわけではありません。

  • 登録して放置しておく
  • ポイントが貯まるので当日全部使ってアポイント
  • 連絡先交換を早めにやる
  • 年齢制限があり男女比が偏り過ぎないものを使う

この4つの手順だと思います。

多くの熟年マッチングアプリは身分証・電話番号の登録で1名と話せるぐらいの無料お試しポイントが付与されます。

さらに毎日ログインやボーナス付などに数百ポイントはいりますので、1000ポイント位たまったら、それを1日で消費すればメッセージを数回やり取りが可能です。

そのなかでLINEを交換するというのが一つの手段ですね。

後は35歳以上限定など20代の女性が入れないところに登録した方が男女比が1:9⇒3:7位まで下がりますのでそこを使うというのがおすすめ。

繰り返しますが、女性は基本全て無料です。

ただ、無料で声をかけてくれる男性の質が高いというわけではないですし、条件検索で男性を絞り込んでも無料の場合は相手が怪しむということもあり得ます。

完全無料は効率が悪いってことはお伝えしますね。

サクラや業者がいない熟年マッチングアプリの特徴は?

残念ながら100%サクラがいない60代・70代向けの無料マッチングアプリというのものは存在しません。というものもほとんどのアプリは女性が無料で使えてしまうからですね・・。

そうなるとサクラとは言わないまでも複数アプリの登録しておいてメッセージ数回で放置って言う人も一定数いるんです。

男性はお金がかかるのでこういうことってあまりしません。

サクラや業者に騙されて損をしないコツはいくつかあります。

  • 都度払いのポイント制を使う
  • シニア向けの高級アプリを使う
  • 登録時に対面での面接がある婚活系アプリを使う

という感じです。気づいたら月額の引き落としがないという点ではポイント制アプリはかなり男性にはお得でしょう。反対に高級アプリというのは男女とも審査があるので変な業者が速攻で追い出されます。

というか審査に落ちて登録できないという悩みがあるくらいです。

他にも結婚相談所の付属アプリは事前に面接があるのでさすがに業者やサクラは入り込んでこないです。

ただ、これはアプリと言っても結婚相談所の会員メンバーサイトのようになっていて誰でも登録はできないのとシニア向けに作られていないと全然オファーが来ないなんてことも・・。

後は結構お金がかかります!

熟年マッチングアプリで初心者が出会うコツを7つ紹介

ここでは、60代の熟年がマッチングアプリを使って素敵な人と出会うための5つのコツをご紹介します。

年齢に合った相手への「いいね」で成功率アップ

マッチングアプリでは、まず「いいね」を送って興味をしめめしますよね?

でも、どんな人に「いいね」を送ればいいのでしょうか?

熟年マッチングアプリは同世代の友達を探していることが多く±5歳差に声を掛けると返信率が高いです。

共通の話題や価値観があると、会話が盛り上がりやすいんです。

例えば、同じ世代の音楽や映画について話すと、自然と親近感が湧きますよね。また、自分の年齢を正直に書くことも大事。年齢を偽っても、長期的な関係は築きにくいですから。

「いいね」の数にこだわらず、全てのマッチングを大切に

「いいね」の数にこだわるより、マッチングした相手との質の高い関係を目指しましょう。たとえマッチング数が少なくても、一人一人と真剣に向き合うことが大切です。

相手のプロフィールをしっかり読んで、共通の趣味や興味を持った点についてメッセージで触れると、相手もあなたに興味を持ってくれやすいですよ。

「いいね!」を送る前にアプローチしたい相手の興味に合わせてプロフィールを少し書き換えるなんて裏技もあります。

プロフィール写真は自然な笑顔で魅力をアピール

プロフィール写真は、あなたの「顔」です。自然な笑顔の写真を選ぶと、親しみやすく、ポジティブな印象を与えます。

例えば、趣味のシーンでの写真や、リラックスした表情の写真は、あなたの人柄を伝えるのに効果的。過度に加工された写真は避け、ありのままの自分を見せることが大切です。

写真無しでもマッチングはしますが、体の一部でも良いので掲載した方がいいかと思います。マッチ率が3倍~5倍ぐらい違います。

プロフィールの完全記入で真剣度を示す

プロフィールは、あなた自身を紹介する重要な部分。趣味、興味、生活スタイルなど、詳しく記入することで、共通の話題を持つ相手とのマッチング率が上がります。

例えば、「旅行が好きで、特に国内の温泉巡りにハマっています」と書くと、同じ趣味を持つ人からの反応が期待できます。また、真剣にパートナーを探していることをアピールするためにも、プロフィールの記入は丁寧に行いましょう。

メッセージは敬語で簡潔に、好印象を与える例文を紹介

メッセージ交換は、お互いのことを深く知るための大切なステップ。敬語を使って丁寧に、そして簡潔に伝えることがポイントです。長々としたメッセージは読むのが大変なので、短めにまとめるのがコツ。

例えば、「プロフィールを拝見しました。○○について興味があります。よかったら話しませんか?」というように、具体的な話題を提供すると、会話が弾みやすくなります。

日記の更新をこまめにする

熟年マッチングアプリでも顔写真無し、日記無し、アイコンだけで登録する人ってかなり多く、大体4割ぐらいは何の情報もないまま登録しています。

そんなマッチングアプリの世界なのでプロフィールに加えて日記をこまめに更新するとめちゃくちゃ目立ちます。60代・70代でも選ばれる側にまわります。

写真がきっかけでデートの話につながることも多いので、行ってみたくなるような場所・驚きを感じる場所などちょっと工夫して投稿してみましょう。

1日1回楽しいことをする

人生を楽しんでいるかどうかも重要な要素です。年を取ると愚痴が増えてしまいますが、1日1回小さな楽しみを見つけて生活するかどうか?

前向きにとらえて行動できるかどうかで環境も変わっていくのではないでしょうか?熟年の恋愛では所得や経済力以上に残り少ない人生を一緒に楽しんで生活したいという願望が男女とも共通であります。

少しぐらいの失敗は笑いに変えて、生き生きと過ごしましょう!