懐かしのヒット曲でカラオケを盛り上げよう!50代の男女にぴったりの選曲リストをご紹介。あの頃、あなたは何歳でしたか?青春の思い出が蘇る、男女ボーカル別の名曲たち。
現在50代の方々が学生時代を過ごした1980年代後半から1990年代初頭の日本の音楽シーンは、多様性と革新の時代でした。
この時期は、バブル経済の華やかさが音楽にも反映され、派手で実験的なスタイルが流行しました。シティポップが隆盛を極め、洗練された都会的なサウンドが若者の心を捉えました。
当時のヒットチャートを賑わせた楽曲から、今でも心に残る名曲まで。一緒に歌って、昔を振り返りましょう。友達や家族とのカラオケタイムが、もっと楽しく、もっと特別なものになること間違いなし!あなたの青春時代を彩った曲で、素敵な一時をお過ごしください。
カラオケで盛り上がる50代女性の曲
1980年代後半から1990年代初頭の日本における女性ボーカルの特徴は、その多様性と表現力の豊かさにあります。この時代の女性歌手たちは、ジャンルを超えた音楽性と独自のスタイルで人気を博しました。
シティポップの流れを汲むアーティストは洗練された都会的なサウンドを展開。また、J-POPの台頭と共に、日常を描いた歌詞や親しみやすいメロディが特徴的です。
バラードからアップテンポな曲まで幅広くこなし、感情豊かな歌声でリスナーの心をつかみました。
アイドル歌手も大流行し、キュートなルックスとキャッチーな楽曲で若者を中心に絶大な人気を誇りました。また、女性ロックボーカリストも登場し、力強い歌声とパフォーマンスで音楽シーンに新たな風を吹き込みました。
50代が選ぶ女性ボーカルの人気曲一覧
歌手名 | 曲名 | 盛り上がり度 | ブレイク年 | 50歳の人の年齢 |
---|---|---|---|---|
森高千里 | 私がオバさんになっても | ★★★★☆ | 1987年 | 36歳 |
森高千里 | 17才 | ★★★★☆ | 1987年 | 36歳 |
荻野目洋子 | ダンシング・ヒーロー | ★★★★☆ | 1984年 | 39歳 |
倖田來未 | キューティーハニー | ★★★★☆ | 2000年 | 23歳 |
JITTERIN’JINN | 夏祭り | ★★★★☆ | 1995年 | 28歳 |
岩崎良美 | タッチ(touch) | ★★★★☆ | 1984年 | 39歳 |
PRINCESS PRINCESS | 世界で一番熱い夏 | ★★★★☆ | 不明 | 不明 |
PRINCESS PRINCESS | ダイヤモンド | ★★★★☆ | 不明 | 不明 |
DREAMS COME TRUE | 何度でも | ★★★★☆ | 1988年 | 35歳 |
LINDBERG | 今すぐKiss Me | ★★★★☆ | 1987年 | 36歳 |
松任谷由実 | ルージュの伝言 | ★★★★☆ | 1978年 | 45歳 |
モーニング娘 | ラブマシーン | ★★★★☆ | 1997年 | 30歳 |
工藤静香 | 嵐の素顔 | ★★★★☆ | 1986年 | 37歳 |
篠原涼子 | 恋しさとせつなさと心強さと | ★★★★☆ | 1988年 | 35歳 |
trf | BOY MEETS GIRL | ★★★★☆ | 1993年 | 30歳 |
trf | 寒い夜だから | ★★★★☆ | 1993年 | 30歳 |
大黒摩季 | あなただけ見つめてる | ★★★★☆ | 1995年 | 28歳 |
ZARD | 負けないで | ★★★★☆ | 1991年 | 32歳 |
wink | 寂しい熱帯魚 | ★★★★☆ | 1989年 | 34歳 |
PUFFY | アジアの純真 | ★★★★☆ | 1996年 | 29歳 |
当時自分が何歳だったかも思い出してください!
森高千里 – 私がオバさんになっても (1987)
この曲は、森高千里の代表曲の一つで、恋愛について語るバラードです。独特の歌声と共に、切ない歌詞が聴く人の心を打ちます。1987年にリリースされ、その美しいメロディと感情的な歌唱により、100万枚以上の売上を記録。特に50代の人々には、青春時代の思い出や成熟した恋愛を思い起こします。
学生時代このミニスカートにハマってしまった男子も多いですよね!
倖田來未 – キューティーハニー (2000)
倖田來未の「キューティーハニー」は、2000年に登場したダンスポップのヒット曲で、元気でキャッチーな楽曲です。アニメ「キューティーハニー」の主題歌としても知られ、そのアップビートなリズムと魅力的な歌声は、リスナーを楽しませます。この曲は、特にアニメファンや50代の人々に、楽しさとエネルギーを与えてくれます。
セクシー路線の第一人者でしょう。
DREAMS COME TRUE – 何度でも (1988)
DREAMS COME TRUEの「何度でも」は、1988年にリリースされた感動的なバラードです。情熱的な歌詞と美しいメロディが、多くの人々に愛されました。
この曲は、感情豊かな歌唱と共に、聴く者に希望と感動をもたらします。50代の人々には、若かりし日の夢と情熱を思い出させる曲です。
卒業式と言えばドリカムでしたね!
松任谷由実 – ルージュの伝言 (1978)
松任谷由実の「ルージュの伝言」は、1978年に発表された名曲で、その繊細で美しいメロディが特徴です。繊細な歌声と共に、恋愛の切なさと美しさを表現しており、50代の人々には青春時代の思い出が蘇ります。この曲は、日本のポップスの歴史においても特別な位置を占めています。
ジブリ映画でおなじみです。
モーニング娘 – ラブマシーン (1997)
「ラブマシーン」は、1997年にリリースされたモーニング娘の代表曲で、キャッチーなメロディと元気なパフォーマンスが特徴です。アイドルブームを牽引し、400万枚以上の売上を記録しました。特に50代の人々には、若かりし日のアイドルブームと楽しさを思い出させる楽曲です。
学生時代誰に投票するかで盛り上がったのではないでしょうか?
工藤静香 – 嵐の素顔 (1986)
80年代のアイドル歌手工藤静香の代表曲で、情熱的な歌唱が印象的です。1986年にリリースされたこの曲は、100万枚以上の売上を記録し、切ない恋愛の歌として50代の人々に親しまれています。青春時代の思い出がよみがえります。
おニャン子クラブをこの世代で知らない人はいないですよね!
篠原涼子 – 恋しさとせつなさと心強さと (1988)
篠原涼子の「恋しさとせつなさと心強さと」は、1988年にリリースされたバラードの名曲です。情熱的な歌唱と感情豊かな歌詞が魅力で、恋愛の複雑な感情を表現しています。50代の人々には、切ない恋愛の思い出と心の強さを伝える楽曲です。
今でも輝き続ける女優さんですね!
trf – BOY MEETS GIRL (1993)
trfの「BOY MEETS GIRL」は、1993年に登場し、100万枚以上のセールスを誇るダンスミュージックの代表曲です。キャッチーなメロディとユーロビートが特徴で、90年代のクラブシーンを彩りました。50代の人々には、ダンスフロアでの楽しい思い出がよみがえるでしょう。
どこに行っても当時はこの曲が流れてました。
大黒摩季 – あなただけ見つめてる (1995)
大黒摩季の「あなただけ見つめてる」は、1995年にリリースされた切ないバラードです。愛と別れを歌った感動的な楽曲で、情熱的な歌唱が胸に響きます。50代の人々には、恋愛の切なさと美しさを伝える曲として親しまれています。
スラムダンクのアニメを見た世代なので懐かしいはず!!
ZARD – 負けないで (1991)
ZARDの「負けないで」は、1991年に発表され、300万枚以上のセールスを記録した力強いバラードです。歌詞のメッセージが力を与え、情熱的なボーカルとメロディが魅力です。多くの人々に愛され、感動を呼び起こす曲として、50代の人々にも支持され続けています。
歌えて美人で清楚ってことで絶大な人気でした。
カラオケで盛り上がる50代の男性の曲
1980年代後半から1990年代初頭の日本における男性ボーカルの特徴は、その個性的な声質と表現力の深さにあります。この時代は、男性ソロアーティストやバンドのボーカリストが多様な音楽スタイルを展開しました。
この時期には、独自の世界観を持つ男性ソロアーティストが多く登場し、深い感情表現と独特の歌詞でリスナーに強い印象を残しました。
ロックやポップバンドが大流行し、男性ボーカリストたちはそのカリスマ性とパワフルなパフォーマンスでファンを魅了しました。彼らは、力強いボーカルと共に、時には繊細な表現も見せ、幅広い音楽性を披露していました。
また、男性アイドルもこの時代には多様化し、ただ可愛らしいだけでなく、実力派の歌手としても注目されました。
彼らは、キャッチーなポップソングからバラードまで、多彩なジャンルをこなしました。伝統的な歌謡曲のスタイルも進化し、男性ボーカリストは新しい形の歌謡曲を生み出し、幅広い年齢層に受け入れられました。
50代が選ぶ男性ボーカルの人気曲一覧
歌手名 | 曲名 | 盛り上がり度 | ブレイク年 | 50歳の人の年齢 |
---|---|---|---|---|
郷ひろみ | 2億4千万の瞳~エキゾチックジャパン | ★★★★★ | 1979年 | 44歳 |
郷ひろみ | GOLDFINGER’99 | ★★★★☆ | 不明 | 不明 |
ラッツ&スター | め組のひと | ★★★★☆ | 1988年 | 35歳 |
B’z | ultra soul | ★★★★☆ | 1988年 | 35歳 |
class | 夏の日の1993 | ★★★★☆ | 1992年 | 31歳 |
THE BLUE HEARTS | リンダリンダ | ★★★★☆ | 不明 | 不明 |
THE BLUE HEARTS | TRAIN-TRAIN | ★★★★☆ | 不明 | 不明 |
ウルフルズ | ガッツだぜ!! | ★★★★★ | 1997年 | 30歳 |
ウルフルズ | バンザイ~好きでよかった | ★★★★☆ | 1998年 | 29歳 |
米米CLUB | 君がいるだけで | ★★★★★ | 1985年 | 38歳 |
米米CLUB | 浪漫飛行 | ★★★★☆ | 1983年 | 40歳 |
THE BOOM | 島唄 | ★★★★☆ | 1992年 | 31歳 |
THE BOOM | 風になりたい | ★★★★☆ | 1990年 | 33歳 |
槇原敬之 | どんなときも。 | ★★★★☆ | 1990年 | 33歳 |
Mr.Children | シーソーゲーム~勇勇敢な恋の歌~ | ★★★★☆ | 1992年 | 31歳 |
Mr.Children | Tomorrow never knows | ★★★★☆ | 1994年 | 29歳 |
布袋寅泰 | スリル | ★★★★☆ | 1993年 | 30歳 |
シャ乱Q | ズルい女 | ★★★★☆ | 1984年 | 39歳 |
TM-NETWORK | Get Wild | ★★★★☆ | 1987年 | 36歳 |
BOOWY | ONLY YOU | ★★★★☆ | 1988年 | 35歳 |
ZIGGY | GLORIA | ★★★★☆ | 1989年 | 34歳 |
スピッツ | CHERRY | ★★★★☆ | 1991年 | 32歳 |
郷ひろみ – 2億4千万の瞳~エキゾチックジャパン (1979)
郷ひろみは、日本のポップス界で多大な影響を持つアーティストで、この曲はその代表作の一つです。カリブビアンテイストの音楽と郷ひろみの力強いボーカルが組み合わさり、魅惑的なエキゾチックな雰囲気を醸し出します。この曲は、聴く者を遠い楽園へ誘い、当時の熱狂的な音楽シーンを振り返る機会となるでしょう。
ウルフルズ – ガッツだぜ!! (1997)
ウルフルズは、ポジティブで元気な歌詞とキャッチーなメロディで知られています。この曲は、前向きで勇気を持つことの大切さを歌い、多くの人々に勇気を与えました。ウルフルズの楽曲は、特に50代の人々にとって、明るく元気な日々を思い出しますね。
歌唱力とかメロディーとか当時はいろいろ言われましたがとにかく衝撃でした。
米米CLUB – 君がいるだけで (1985)
米米CLUBのバラードは、繊細で感動的な歌詞と美しい旋律が特徴です。この曲は、恋愛や愛情について歌い、50代の人々には家族や愛人への深い感情を思い出させます。感情豊かな歌声が共感を呼び起こし、心に残るメロディを奏でています。
ライブ面白くてPV見ていた人も多いはず。
THE BOOM – 島唄 (1992)
THE BOOMは、日本の自然と文化を称賛する音楽で知られています。この曲は、沖縄の美しさとその人々への尊敬を表現し、聴く者を南の島へ連れて行きます。50代の人々には、心温まる癒しと感銘を与える楽曲です。
聞くだけで日本人の原点・海を思い出してしまいますね。
Mr.Children – シーソーゲーム~勇勇敢な恋の歌~ (1992)
Mr.Childrenは、感情豊かな歌詞と音楽で成長と愛を歌い上げるバンドです。この曲は、切ない恋愛の歌として知られ、50代の人々には若かりし日の情熱と複雑な恋愛の思い出が蘇ります。
当時は最高にイケてるオシャレでポップなバンドだったのではないでしょうか?
布袋寅泰 – スリル (1993)
布袋寅泰はロックギタリストとして知られ、エネルギッシュな演奏が特徴です。この曲は、スリリングなロックサウンドと情熱的な歌詞で、50代の人々にエキサイトメントをもたらします。布袋寅泰の音楽は、力強い印象を残し、ロックファンに喜ばれています。
シャ乱Q – ズルい女 (1984)
シャ乱Qはキャッチーなユーモア溢れる音楽で人気を博しました。この曲は、恋愛の戸惑いや笑いを楽しく歌い、50代の人々には若かりし日の軽快な音楽シーンを回想させます。シャ乱Qの楽曲は楽しさと軽快さを提供し、笑顔をもたらします。
TM-NETWORK – Get Wild (1987)
TM-NETWORKはシンセポップの代表的なアーティストで、エレクトロニックなサウンドが特徴です。この曲は、ダンスフロアでの爽快な体験を提供し、50代の人々には80年代のエレクトロニックミュージックの懐かしさをもたらします。TM-NETWORKの音楽は、ダンスと興奮をもたらし、時代を彩りました。
BOOWY – ONLY YOU (1988)
BOOWYは、日本のロックバンドの中でも特に影響力のある存在です。この曲は、青春時代の情熱と切ない思い出を呼び覚ますロマンチックなバラードです。50代の人々には、青春時代の音楽と共に過ごした日々が蘇り、心に深い感銘を与えています。
スピッツ – CHERRY (1991)
スピッツは、独自の音楽スタイルで知られ、メロディアスなロックを演奏します。この曲は、愛と切なさを歌い、50代の人々には日常の美しさや深さを感じさせます。スピッツの音楽は、聴く者に静かな感動をもたらし、心に残るメロディを奏でています。
当時コンビニで聞いて衝撃だったのを覚えています。ノスタルジーはこの人のためにあるもの!
というわけで、これだけは!!っていうのがあったら教えてください!!
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