今は中高年向けの変わった街コンや婚活の企画が増えており、特に田舎で人が集まりにくい所はロードバイクやツーリングをテーマにした婚活や街コンが不定期で開催されます。
婚活は男女出会いのために集まるのに、長時間を使ったイベントは非効率なような気がしますが、同じ時間を共有したということで、仲間意識が芽生えるのも事実ですね！
ということで今回は中高年向けの婚活イベントとしてロードバイク街コンを特集します。
ロードバイク街コンや婚活って何するの？
では実際にロードバイクをテーマにした街コンや婚活って何をするのか？一連の流れや費用について紹介していこうと思います。
ロードバイクやサイクリング婚活は主催者によって内容も料金も違う
まず気を付けて欲しいのは「街コン」と言いながら「単に街の中の１つの店を貸切って、一つのテーマに合わせて会話をするだけの合コン」のようなものと、きちんと公道を走るイベントに別れるってことです。
スタッフの数や安全確保などは飲み会だけの方がはるかにコストも安く、集まれる人数も桁が違います。いわゆる飲みサークルみたいな感じで実際は活動をしていないところもあるので注意してください。
自転車屋さんや地方自治体が開催するところはちゃんと走るところが多いですよ。
ロードバイクやサイクリング婚活のデメリット
先に行っておきますと、このような体を動かすイベントは会話の時間がそがれます。特に自転車やバイクに乗りながら並走して話すなんてことはできません。
途中の休憩スポットで景色について話すなど工夫がなされていると思いますが、かわいい子やイケメンの周りに団子になって走るなんてことは安全上できません。
集合場所で「ほんとにこのメンツで１日過ごすの？」ってこともあるので注意してください。基本趣味婚活というのは出会いを強く意識している人は向いてないです。
ロードバイク街コンや婚活イベントの１日の流れ
では一般的にイメージするロードバイク・サイクリングをテーマにした街コンや婚活イベントの１にの流れを説明します。
ロードバイクやサイクリングなどの婚活イベントは自前の自転車で現地集合が基本です。事故もありますし、サイクリングでも保険は必ず入ること、雨天延期や中止もあるので注意して申し込んだ方がいいでしょう。
集合場所でスタッフからコース案内付きの地図を渡されて、説明があったのち参加者が一人１～２分ぐらいで自己紹介をします。よく行くコースや乗り物が好きな理由を話すと思うので準備しておきましょう。
レースではないので順位をつけて競うことはほぼないはず。ゴルフ婚活なんかはコンペ形式にして優勝者には簡単な商品がでたりするのですが、婚活で本気のレースはないです。軽いサイクリングだと思ってもらえれば十分です。
なんとなく集団意識が形成されたところで、休憩場所やゴール地点の椅子でさらに会話をしながらアドレスを交換するというのが一般的です。普通のお見合いパーティーみたいに、胸にプロフィールを付けて離すなんてことはないです。
街コン特有なのですが腕にリボンを巻いて初心者とか友達探し、恋人探しなどの目的を見分けることが多いです。中にはリボンをポケットにしまっている人もいて見分けがつかなくなるなんてことも・・。
ロードバイク・サイクリング街コンや婚活開催の会社は？
季節や天候に左右されるため定期的に開催しているところは少ないです。社会人サークルとロードバイクの専門店以外は自粛の影響もあって数が減ってしまいました。
出会いサポートセンター
例えば過去には各都道府県にあるNPO団体である出会いサポートセンターが不定期で開催しています。。参加費は男性3,500円、女性2,500円。定員は男女各5人程。スタンプラリーをしながらゆっくりと景色楽しむ婚活イベントです。
市役所や公民館なので掲示板で募集していることが多いです。
こんな感じで商工会議所が急に開催したりと不定期なんですよね・・・地方の婚活や街コンイベントって・・・
レンタルサイクルの不定期婚活イベント
後は大分県で開催されたチャリDE婚活というイベントです。地方からも集まってきましたが不定期開催のために予定を組むのが難しいのがデメリット。
ただ、大分はツーリングが結構盛んなようで婚活イベントじゃなくても普通に走るだけで知り合いがふえるという口コミももらいました。
ペイターズ
後は普通にロードバイク好き・ドライブ好きなどが集まるサークル機能を持っているペイターズです。ペアーズと名前が似ているんですが、年齢差マッチングが売りなので、中高年の男性でもマッチしやすいというメリットが大きい。
値段はその分高いですがお試し登録ができるので気になる人はのぞいてみましょう。本当に秒で声がかかります。最近面倒な探り合いはどうでもいいからここ一択という男性も増えましたね・・・。
ロードバイクやサイクリングの婚活の出会いの口コミ体験談
ではロードバイクやサイクリングって本当に出会いがあるのか？婚活として使えるのか？ということで普段は知っている人に体験談を聞いてきました。
その結果多くの人が婚活目的じゃなくてもツーリングをしているだけで仲間が増えるという意見が多かったです。
ツーリング婚活は自分で企画すれば最高
ツーリングの出会いイベントを企画したことがあります！会社と友達のつてで仲間を集って１日サイクリングをしながら後は飲み会をして盛り上がりました。
京都府にあるポケモンのマンホール蓋5ヶ所を巡ります！
京都駅からスタートし、梅小路公園へ向かいます。そこで最初のポケモンのマンホール蓋を見つけられます「マリルリ」と「ワニノコ」が描かれています。場所は、JR梅小路京都西駅と京都鉄道博物館から見えるくらいの位置にあります。
途中に生八つ橋工房とししゆう美術館に立ち寄って見学することをおすすめします。ししゆう美術館は無料です。
全部巡ると３０Kmぐらいにはなりますが、アラサー世代はポケモンが好きだと思うので目的をもって写真を撮りながらめぐるとみんなで仲良くなります。こんな変わり種の婚活も楽しいと思います。
ガチのツーリングは婚活には不向き
同じ趣味を持ち、ツーリングするのは歓迎しますが、趣味は、男女の、出会いの場では無いと考えている人間です。
趣味は、気の会う仲間とやるものだどおもいます。自分はアプローチした人とお付き合いしましたが、別れ、その時、友達とも、疎遠になっていてしまいました。
結局は、どちらとも失う形になった事があるので、趣味は、友達だけでするものだとおもいました。それで、あの子可愛かったねとか、良い酒を交わしたりするのが一番良い関係だと思います。
街コンから出会いの幅を広げてみては？
ロードバイク街コンにいくなら休憩場所の数と内容を調べておきましょう。
自分は普段はそいう出会いイベントではなくて普通のツーリングサークルで仲間を広げています。街コンでも良いですがそこで出会った仲間とさらにイベントを企画してみましょう。
蒜山高原は、一帯がバイク 自転車の方たちが沢山いますのでいつの間にか仲良くなっていたりします。広大な牧場で牛を見たり馬を見たりでお風呂にも入ることも可能です。
蒜山で昼を過ごしたらそこから蒜山大山スカイライン経由で桝水高原まで行くルートが春から夏 初秋の最高のルートですね。この蒜山大山スカイラインの途中で鬼女台展望台で小休憩しそこから一時間かけて大山の麓 桝水高原まで行くルートが良いですよ。
田舎のツーリングは自然な出会いもあるし婚活に最適！
バイクに乗っていくと声をかけられたり、sr400にのっているのですが、エンジンかけてみて！などよく声をかけていただきます。他にも珍しい車種などの人も多く交流が盛んな地域です。
他には鹿児島から伊佐というところに行く時は海ではなく山道で混んでることもなく、とても優雅に走ることができます。中にはヤンキーみたいな族車もいますが、大概の人はみんな優しくてやえーもかえしていただけます。
吹上浜という公園があるのですがそこもツーリングの人が多くのどかで、海もあるので、絶景スポットやツーリングで行く方は多いです！海で写真を撮れるのでバイクの方はとても多いです。
焦っていなければ婚活にも十分使えると思います。声掛けに失敗しても景色が癒してくれます（笑）
ツーリングは目的地が同じだと自然と恋が芽生えるのでは？
福岡県北九州市は、山口県と福岡県を結ぶ関門海峡をスタートに、３号線に沿って走るだけでも、１日では見つくせない歩道の観光スポット多くあります。
道もずっと平坦な大きな道が続くため、気持ちくよく走ることができます。実際の出会いは、多くはありませんが、中には出会いを見つける方もいます。
ツーリングで目指すところは、同じ場所であることが多く、目的地であったときは、一緒に写真を撮ったり、食事をしたりすることもあります。勇気のある人は、その時に気が合った方と連絡先を交換し、次回、一緒になんてこともあるようです。
一緒に走ったという経験が良い思い出になるんでしょうね。
ロードバイク婚活はオジサンでもモテるかも！
ロードバイク婚活はオジサンがモテるかもしれません。結構バイクが好きな子って見た目とかよりも趣味で男を判断してくれるみたいです。
ファザコンというか年上の男性に憧れてくれるんでしょうか・・。参加するならガソリンを補充してから行きましょう。ガソリンスタンドがないです。
行った先で普段食べない食事を食べるのもすごく楽しいですし、良い思い出にもなります。
行った先で知り合った方ともバイクの共通点があったりしてお話しさせて頂く機会もありバイクの和を広げることができました！ バイクに乗って良かったなと思う事がありました！
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