婚活の穴場の一つとしてあげられるのがちょっとリッチな男女が集まるワインスクールです。料理教室に比べると男性比率も多く、独身で趣味の幅を広げるために楽しむために始める人も多く、40代はおろか50代・60代のシニアでも交流できる出会いの場です。
ただ、場所とコースによってはかなり雰囲気が違うので気をつけたいところです。今回は選び方のポイントと実際の参加者の体験談を募集しましたよ。
ワインスクールで出会いを探すコツは?
ワインスクールには2パターンあってソムリエ試験突破のための本気の勉強コース。後は料理教室が同時開催で開く定期的なワインと料理のテイスティング会。
2つが基本ですが、後は完全に男女の交流を目的としたワインクラブがあり、これは季節ごとにテーマを決めてワインと楽しみながら後は話すだけという大人の街コンのようなイベントです。
こちらは単発の支払いで参加できます。
資格取得系のワインスクールは趣味友探し。
資格取得系のワインスクールは長いものだと半年コースで20万ぐらい料金がかかります。一番男女が仲良くなるのはこのコースですが、独身限定というわけでもないので短期の婚活を考えている人や、ワイン好きの彼氏や彼女を作りたいっていう人にはちょっと路線が違います。
- ワインテイスティング
- 料理会や食事会
- ワイナリーの現地ツアー
趣味友探しで入るのならおすすめ!ただし、スクールに通う時間は確保しないとダメですよ。
単発講座かオフ会中心で選ぶ
時間と予算に制限があるっていう人はオフ会が多く、基礎講座が充実しているところが良いです。単発講座はワインバーやフレンチが多い青山・六本木・銀座などで開催されます。
1回の参加費が1万円弱で講義を聞きながらワインを楽しめます。スクールではなくて年齢制限があるのはサークルの方です。その場合既婚者ワインや独身ワイン会で年齢を公表しているところがおすすめ。
ワインスクールは美男美女が多いのは本当かも
講義後は15分ほどの休憩時間があります。他の受講生と交流したり、講師に質問するのもいいでしょう。例えば、「ボルドー銘柄について、おすすめはありますか?」といった具合です。講師は親切に答えてくれます。
今時ワインを自宅で楽しめる人ってそれなりに所得もあって美意識も高いです。高いワインは数万円しますし、本格的に温度管理をするならワインセラーも必要です。
料理にもこだわってとなると、余裕がある人が参加することが多いんです。
中高年やシニア世代が参加しても大丈夫?
ワインスクールであれば年齢問わず参加可能なので40代以上・60代のシニアが参加しても全く問題ないです。むしろ年を取ってからワインにハマったり、ワイナリーの旅行にい行く人いますから。
年齢層については公開されているところもあるのですが、ほとんどは非公開です。渋谷や新宿は30代前半も多く、逆に青山や銀座は年齢が高め。
場所で決めるのが最もいいと思います。料理教室が開催する場合は20代が多い印象があります。
ワインスクールの1日体験の基本的な流れについて
では実際にワインスクールに1日体験をした場合の基本的な流れを紹介します。スクールによってはチーズコースや市シャンパンコースなど専門的なものもあります。
講義では、ワインに関する基本知識を学びます。例えば、「ぶどう品種とその特徴」や「ワインの製造工程」、「主要なワイン産地」などについて、講師の説明を聞きながら理解を深めていきます。PowerPointなどを使ったわかりやすい資料を用意してくれることが多いので、しっかりとメモを取りましょう。
講義後は15分ほどの休憩時間があります。他の受講生と交流したり、講師に質問するのもいいでしょう。例えば、「ボルドー銘柄について、おすすめはありますか?」といった具合です。講師は親切に答えてくれます。
いよいよワイン試飲の時間です。ここでは4~5種類のワインを試飲し、その特徴を学びます。例えば、「このシャルドネはリンゴや洋ナシのニュアンスがあり、きれいな酸味が感じられます」といった具合に、味わいや香りの特徴について解説があります。受講生全員でワインの評価を共有し合うのも楽しいですね。
午後は実習の時間です。例えば、ブドウ品種の見分け方や、ワインの香りの分析、テイスティングの方法など、実践的な内容を学びます。講師の指導の下、グループで協力しながら取り組みます。
最後に、講師によるまとめの時間があります。今日学んだことの振り返りや、次回のスケジュールの確認などを行います。受講生からの質問にも丁寧に答えてくれます。
このように、ワインスクールの1日は、講義やワイン試飲、実習などを通して、ワインの魅力を体系的に学べる内容となっています。初めての方も安心して参加できるよう、丁寧な進行で進められるのが一般的です。
ワインスクールの出会い体験談
最後にワインスクールに通った方に男女の出会いを聞いてみたのでまとめていきます。
ワイン資格取得スクールの男女の出会いについて
新宿で30人ほどの人数で、男女比は男性4:女性6でした。授業の後に各々が選んだワインを1本持ち込み、レストランで食事をしながら会話を楽しみます。ソムリエなどの試験対策クラスだったこともあり、食事中は授業の復習や、持ってきたワインの解説が中心です。
講師も同席していたので、テイスティングの授業の様なものが始まったりと、和気あいあいと過ごす時間でした。30人がそれぞれ選んできたワインを見ることが出来るので、見たことないワインや、知らない品種のワインなど飲むことも出来、とても有意義な時間でした。試験対策で大変な時期に志同じ人達と鋭気を養い、やる気に繋げることのできたいい経験でした。
試験対策後の打ち上げで男女が仲良くなる
男女の交流や、出会いはありました。授業自体は試験対策クラスだったこともあり、みな真面目に受けておりました。
授業が終わったあとのクラス会での飲み会などで普段話さない方たちとも仲良くなり、職種や年齢、性別がそれぞればらばらの仲間ができます。
クラス会とは関係なく、試験対策クラスが終わったあとも仲のいいメンバーでワイン会や、食事会を行ったりと、同じ志をもって試験を乗り越えたメンバーだからこそできた繋がりがあります。実際にそのあとお付き合いしている人もいました。
試験対策クラス以外のチーズやワイン特製を知る、ワインの地域にスポットを当てた授業など、試験とは関係の無い、知識を深めるような授業のときは受講者同士での会話もあり、和気あいあいと仲良くなれました。
ワインを楽しむ料理婚活の感想
2年ほど前に参加した、ワイン教室の婚活イベントで、パスタとワインを味わいました。
若い人たちには、大変に人気なイベントで、私自身も、参加するのにも、とても苦労した覚えがありますが、パスタソースから作るのはとても楽しく、良い思い出になりました!
全体の参加者の中では、男性の参加も意外と多く、三割ほどは男性でした。
お酒が飲めるというのも、良かったのだと思います。先生は優しく、手順も丁寧に教えてくださったおかげで、特に苦労はするかとなく、楽しく体験イベントを終えれたので、とても良かったと思います。
横浜の駅ビルの中での開催だったので、アクセスも良く、参加もしやすかったのが、とても良かったと思っております。
ワインスクールは良い男が多いと思う
ワインスクールは、特に男性で、比較的に時間に余裕のある方も多くいらっしゃるイメージがありますね。
男性の中でも、ワインを嗜むのは、やはり落ち着いた男の人、特にある程度社会人経験もつまれた、働き盛りの世代の方が多いイメージです。
ワインが好きという、共通の趣味から、会話にも花が咲いて、盛り上がって、次の約束やデートのお誘いになることも、結構多いと思っております。
また、料理教室の雰囲気も、一緒に協力して作業を行うため、仲良くなりやすく、独身の女性や、料理好きな男性が参加していることもあって、男女の出会いの場となっているので、とても楽しく参加でなると思います。
どちらも。同じ興味を持つ人が集まるのが、良いと思います。
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