友人に誘われて初めてソレイユのワイン会に参加しました。「ワイン会」って少し敷居が高そうな印象がありましたが、実際に足を運んでみると思ったより気軽な雰囲気で安心しました。
会場に着くとウェルカムドリンクのスパークリングワインをいただけるんです。これがもう、お替りも自由なんですよ。乾杯の前からリラックスできる配慮が嬉しかったです。
そこからワイン会にハマっていくつか入ったので経験を元にお話しします。
ソレイユワイン会の内容と評価

項目 | 内容 |
名称 | ソレイユワイン会 |
所在地 | 〒238‑0008 神奈川県横須賀市大滝町2‑6 ザ・タワー横須賀中央1204 |
連絡先 | 公式サイトお問い合わせフォーム/電話 080‑3354‑9265 |
活動場所 | イベントごとに異なる(東京・大阪・名古屋・福岡など主要都市) |
活動日時 | イベントごとに異なる(週末昼〜夜中心) |
費用 | 登録無料、イベントごとに徴収(目安:男性5,500〜9,000円/女性4,000〜6,500円) |
条件等 | 20歳以上の独身社会人(年齢別テーマ回あり) |
乾杯の合図と共に本格的に始まったワイン会では、スパークリング、白、赤と約10種類のワインが楽しめました。
さすがワイン会だけあって、種類が豊富!私もワインの知識はあまりないんですが、味がイメージできる簡単なコメントが書かれたワインリストがあって飲みたいワインの番号を伝えるだけで注いでもらえるので安心でした。
「ワインに詳しくなくても楽しめるかしら」と心配していた私でしたが、ワイン初心者でも気軽に楽しめる工夫がされていて嬉しかったです。高級そうなワインもあって、普段なかなか飲めないものに出会えるのも魅力ですね。
「飲み放題で元は十分取れる」という声も多いようで、なるほどと思いました。
ソレイユの食事は予想以上に充実

正直、料理は軽食程度かなと思っていたんですが、意外としっかりしていて驚きました。
お肉料理やパスタなど、作りたての美味しいお料理があってテンションが上がりました。
会場によって違うみたいですが、私が参加した回では鶏肉料理とパエリアが絶品でしたし、最後に出てきたチーズケーキもとっても美味しかったです。
あるときは「シュラスコの肉バルワイン会」というのに参加したんですが、スライスされたお肉が次から次へとイベント時間の最後まで出てきて、お肉好きの私にはたまらない時間でした。
料理もワインも種類が豊富で、「美味しい食事とワインにお腹一杯で大変満足」という気持ちになりました。
会場も駅から近い便利な場所が多く、「会場は駅からすぐの場所だったので便利でした」という点も魅力です。
綺麗なお店が会場になっていることが多いので、それだけでちょっとした非日常感が味わえます。
ソレイユの気になる参加費と内容のバランス

参加費は男女同額で6,000〜7,500円程度です。
これが高いか安いかは人それぞれ感じ方が違うと思いますが、美味しいワインが飲み放題で、しっかりとした食事も楽しめるなら、それほど高くはないのではないでしょうか?
「コスパは抜群です」という声も多く聞かれますしね。
男女同額という点も、「女性もそれなりの会費を支払っているので真剣」という印象があります。
お見合いパーティーなどでは男性の参加費が高いケースが多いですが、ここでは平等な立場で参加できるのもいいです。
ワイン会ソレイユの参加者の特徴と男女比

参加者は30代後半から40代前半の40歳前後の方が多かったように感じます。
落ち着いた大人の雰囲気があって、40代の私には居心地が良かったです。
ただ「20代の若い方たちが参加されてる会はちょっと苦手」という声もあるようで、年齢層が近い方が話しやすいというのはあるかもしれません。
男女比はちょっと気になりました。
「参加者人数が60人くらいで男女比は若干男性が多かった」という会もあれば、「男性5名に対して女性は2くらいの割合」という極端なケースもあるみたいです。
公式の案内では「男女半々か6:4」と書かれているようですが、実態は会によって異なるようです。
ソレイユの男性参加者について思うこと

男性の皆さんはちょっと奥手な印象でした。私も初めての場で一人参加だったので当日までとても不安だったので、きっと男性も同じなんでしょうね・・。
慣れてくれば男性からも気さくに話しかけてくれた」ましたし、皆さんが落ち着いている方で居心地がよく、大人の出会いがある社交場というイメージ」という感想も持ちました。
ただ、中には服装がちょっと気になる方もいました。
「ワイン会という少しおしゃれな場なのだから、もう少し身だしなみに気を遣ってほしいな」と思うこともありました。
確かに事前に調べた情報のように、「部屋着みたいな服装」や「パーティーにTシャツとかで来る人」もいるようで、そこはちょっと残念に感じました。
男性陣は不思議と時計をしていない人が多く、していてもアップルウォッチやG-SHOCKという感じでした。機械式時計をしている方は少数派」という観察も興味深いですね。
細かいところまで見ている女性も多いようです。
中には「常連さん」と呼ばれる方々もいるようで、何度も参加されているようでした。「男性の半分がリピーター」という声もあります。
そういう方は慣れているせいか、女性と話すのも上手でスムーズでしたよ。逆に「初めて参加した男性に限って自分から行かないと出会いなんてない」という現実的な意見もありました。
ソレイユ女性参加者について思うこと

女性は小綺麗にされている方が多くて、みなさん笑顔で素敵でした。
「女性は見た目や年齢も様々ですが、こぎれいな方が多かった」という印象です。ただ複数人でグループ参加されている方も多くて、そういう場合は輪に入りにくいなと感じることもありました。
ただ、「女性は友達同士(グループ)で参加が多すぎる。
それでは結婚どころか初デートにすら繋がらない」という厳しい意見もあるようです。確かに「女同士で群れる」と男性からすると話しかけづらいかもしれませんね・・。
でも、初めての参加だと一人よりも友達と一緒の方が安心するのも事実です。
私のように一人で参加すると、最初はちょっと緊張しますが、スタッフの方が気を利かせて他の方との会話のきっかけを作ってくれたりするので助かりました。
「女性は初めて参加したという方が多く男性は複数回参加されているよう」という観察もあります。初参加の女性が多いというのは、新しい出会いの可能性が広がるという点では良いことかもしれません。
ワイン会ソレイユのリアルな出会いの実情

正直言って、一回の参加で素敵な出会いが必ずあるとは限りません。
「一人の女性に大勢の男性が集まる」状況もあれば、「常連さん同士で盛り上がっている」ような場面も見かけました。
初参加だとちょっと入りづらい雰囲気もあるかもしれません。
残念なことに一部の掲示板では「低スぺ」「ハゲ」「デブ」など、かなり辛辣な表現で参加者を評する意見も見られます。
特に男性に対する厳しい評価が多く、「年収600万未満、身長180未満の男性は男ではない」といった極端な意見まであるようです。
でも、こういった価値観はあくまで個人的なものですし人それぞれの基準があるのは当然ですよね?
私の経験では、何人かの男性と連絡先を交換して、後日また改めて食事に行く約束をすることもできましたし、自然な流れが心地よかったです。
つまり、自分次第で出会いの可能性は広がるということだと思います。
ソレイユの気になるトラブルや改善案の口コミ

残念ながら、一部にはトラブルや懸念点もあるようです。
「しつこくLINEがきて恐怖を感じました」「会場の外まで着いて来られて不快でした」という声も見られました。
これは主催者側もきちんと対応すべき問題ですね・・・。
また「会によって男性の当たりの会と外れの差が激し過ぎます」という指摘もあります。当たり外れがあるのは仕方ないかもしれませんが安定した質の維持が課題かもしれません。
「勧誘目的の参加者がいる」「既婚者っぽい方、胡散臭かった」という懸念点も挙げられています。
「投資用不動産とか、セミナー系、すごい人に会わせるよ系」といった怪しい話を持ちかけられたという報告もあるようです。
こういうサークルや飲み会あるあるですね・・。マルチはどこにでも来ますからね。
独身限定のはずなのに、本当に独身かどうかの確認が甘いのは少し心配です。「独身限定とあって、独身じゃない人も来ています」という報告もあるようです。
今は既婚者ワイン会が別につくられているのでそっちに流れてる様子。
→ 既婚者ワイン会の口コミは?怪しい出会いの場なのか?参加者の実体験
マナーや対応についての声もある

「最初から最後までずっと隣にくっついて離れない男性」がいるという声や、「暗い感じでずっと女性のそばを離れない男性」という指摘もあります。女性側としても、冷たくあしらうわけにもいかず、難しい状況ですよね。
「男女ほぼ同数で開催されてるのに、男性が数人だけ多いと『男性多い!』とひとりブツブツ言ってる」という男性の様子も報告されています。男女比に神経質になりすぎる方もいるようですね・・。
中には「スタッフと常連が、イキってる!!」といった不満の声や、「スタッフの態度が悪すぎて」という厳しい意見もありました。
シャッフルタイムがあった方がいいという意見

もし改善してほしいところを挙げるならシャッフルタイムがあるといいなと思います。「できれば男性はほかのテーブルの方と話してみましょう」というような声かけを主催者側からしてもらえるとパーティー慣れしていない方でも動きやすいと思うんです。
「一人の女性をひとりじめしていて話したくても話せない」という状況は避けたいですよね?
「席替えならぬ場所換えタイムをもうける」というアイデアは良いと思います。
「男女比がかたよるのは女性が無断欠席や途中で帰りだしたり大幅に遅れたりするのが原因」という指摘もありますが、これは主催者側の工夫だけでは解決が難しい問題かもしれません。
でも、もう少し男女比のバランスが取れると良いなとは思います。
「もう少し値下げして人数をある程度にして週に2、3回行う」という提案もありました。参加しやすい金額設定と開催頻度の増加は、新しい出会いの可能性を広げるかもしれません。
年収制限と身分証の提出をして欲しいという意見

一部からは「男性の年収制限設けたらどうか」「最低500万からの参加資格にすれば良い男性が来る」といった提案もあります。
「男女共に参加資格、基準を設けた方が絶対に良い」という声や、「男性は年収いくら以上、見た目が中の上以上でキモくないこと、女性は若さと見た目レベルが高いこと」といった基準の提案もあるようです。
また「身分証の提示」「男性は年収(源泉表)の提出」といった厳格な審査を求める声もあります。
これは出会いの質を高めるための一案かもしれませんが、ワイン会は婚活パーティーじゃないで牛、気軽に参加できる雰囲気が損なわれる恐れもありますね。
ただ、ハイスペック限定。いわゆる「プレミアムワイン会」のような企画があれば、より真剣に出会いを求める層が集まるかもしれませんね。
まとめ:総合的な感想と次回参加への思い

私の感想としては、日頃の仕事や友人関係では出会えないような方々と知り合える貴重な機会だと思います。
40代になると、出会いの場が限られてくるので、こういう場は本当にありがたいんですよね。美味しいワインと料理を楽しみながら、新しい出会いのきっかけが作れるなんて素敵です。
向いている人
- ワインが好きで色々な種類を楽しみたい方
- 堅苦しくない自然な出会いを求める方
- お酒の力を借りて緊張をほぐしたい方
- 友達作りも含めた幅広い交流を望む方
- 40代でも気後れせず楽しみたい方
- 「その日その場が楽しめればいい」という余裕のある方
- 「楽しくなきゃね」という前向きな気持ちを持てる方
向いていない人
- すぐに成果を求める方
- お酒があまり得意でない方(下戸の方は断られることも)
- 自分から積極的に動けない方
- 特定の条件だけの相手を求める方
- 大勢での交流が苦手な方
- 「年収1000万以上の高スペックな男性だけを探している」方
- すぐに結果を出したい方
参加するときのコツは、あまり期待しすぎず「楽しむこと」を第一に考えること。そうすれば、自然と会話も弾むし、もしかしたら素敵な出会いがあるかもしれません。私自身も別の回にまた参加してみたいと思っています。
「本当にどこでどんな縁があるか分かりません」という言葉は本当だと思います。思いがけない場所で素敵な出会いがあるかもしれませんよね。
もし皆さんもワイン好きで、新しい出会いに興味があるなら、一度参加してみる価値はありますよ!
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