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50代で仕事辞めたら人生楽しすぎるって本当ですか?早期リタイア後の7人の体験談

50代で仕事を辞めることは、多くの人にとって大きな一歩となるでしょう。しかし、その背後には、豊かな人生の第二章が待っているかもしれません。実際、早期リタイアを選択した8人の体験談からは、その後の人生が驚くほど充実していることが伺えます。

金銭的な安定や社会的な役割に縛られず、自分らしい人生をデザインする自由。それは、リタイア後の人生が楽しいと感じる大きな理由の一つかもしれません。

7人の体験談を通じて、50代での早期リタイアがどれほど魅力的な選択であるかをご紹介します。もしかしたら、あなたも新たな可能性を見つけるきっかけとなるかもしれません。

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51歳で仕事を辞めたら子供の時間と自由が増えた

埼玉県に住んでいる52歳、専業主婦をしています。家族構成は、夫と子どもが1人の3人家族です。まだ子どもが小さいので、子どもが帰宅するまでの隙間時間にパートをしています。

51歳で仕事を退職しました。短大を卒業してから30年以上転職することなく同じ会社に勤務していました。長年勤めていたので、同僚や社内の知人との別れは寂しい気持ちもありましたが、会社を退職したことに後悔は全くありませんでした。

理由としては、子どもが学校から帰ってきて一緒に過ごせる時間が増えたこと、勉強をゆっくり教えてあげられること、学校の行事も仕事をしていたらお休みを取るのも躊躇するほど忙しい部署にいたので、気を遣うことがなくなったこと。

休日は、子どもの行きたい場所へ行き、思いっきり遊び子どもとの思い出がたくさん作れていること。平日、子どもが学校に行っている間は自由な時間が増えて、やりたかった事を楽しむ時間ができたことです。

運動と子育てに時間を使えるようになった

子どもと過ごす時間が今まで少なかったので、勉強を教えてあげたり一緒に遊びに行ったりしています。

また、仕事を辞めてから運動をする時間ができたので、子どもが学校に行っている間は、なるべく外に出て運動をしています。仕事をしていた時は、取ってみたかった資格の勉強をする時間が全く取ることができなかったので、少しづつ勉強をしています。あと、海外旅行が好きなので英語も少しづつ勉強して、英語力を上げていこうと思ってします。

50代で仕事を辞めるには家族の理解も大切

人生は1度きりなので、今、やりたいことがあってもなくても思い切って次のステージに切り替えることは大切なことかと思います。

私が色々悩み、もがきながら、思い切って50代で仕事を辞めて、次のステージに行けたのは家族や周りの方々の応援もあってのことです。私は背中を押してもらったおかげで、今はとても幸せな毎日を過ごすことができてます。今、仕事を辞めたいと悩んでいる方にとって、幸せな毎日が過ごせることを願っています。

50代で仕事を辞めると経済的な不安は残る

50代の千葉県在住の主婦です。仕事は一般事務の仕事をしていました。

休日の趣味はランニングを長いことやったいましたが、腰を悪くしたのでさいきんはまた別の趣味を見つけようとしています。新しい趣味仲間も探している途中です。

正直な感想をお伝えします。仕事を辞めること自体は楽しみでいっぱいでした。仕事に縛られずに新しい趣味を追求し、家族との時間を充実させることができました。これまでの忙しい日々から解放され、自分自身と向き合う時間が増えたのは素晴らしかったです。

しかし、経済的な不安や社会的な孤立感も感じました。

収入が減少したことで支出に制約が生まれ、これまでとは異なる生活スタイルに適応するのに苦労しました。また、仕事仲間や社会からのフィードバックがなくなり、孤独感を感じることもありました。

後悔というよりも、仕事を辞めることで得たものと失ったものがあると感じます。楽しい瞬間もありますし、経済的なプレッシャーに直面することもあります。

一概に良し悪しではなく、個人の価値観や状況によって変わると思います。最終的には、新たなライフスタイルを受け入れることと、人生の新たな段階での楽しみ方を見つけることが大切だと感じました。

仕事を辞めると健康を取り戻す

50代で仕事を辞めた後、余った時間を充実させるためにさまざまなことに挑戦しています。まず、趣味に時間を費やしています。以前は忙しい日々で足りなかった読書やガーデニング、料理などに没頭して楽しんでいます。これらの趣味を通じて、新しいスキルを身につけることができ、創造的なアウトレットにもなっています。

また、運動と健康にも気を使っています。ウォーキングやヨガを日課にし、体調を整える努力をしています。これにより、体力が向上し、元気な日々を過ごすことができます。

家族との時間も大切にしています。特に孫と過ごす時間は何よりも尊いものです。子供たちとのコミュニケーションも深まり、家族との絆が強化されました。

さらに、ボランティア活動に参加して、地域社会への貢献も心がけています。これまでの経験を生かして、他の人々に役立てることができるのは充実感を感じられる瞬間です。

仕事を辞めたことで、自分自身と向き合い、新たな可能性を探求できる時間が手に入りました。この時間を有効に活用し、充実した日々を送っています。

仕事を辞めて失ったもの以上を手に入れた

50代で仕事を辞める決断をしたことは、新たな人生の冒険への一歩でした。最初は不安と疑念に包まれましたが、今ではその決断が最良のものだったと確信しています。

自由な時間を楽しむことで、新しい趣味や旅行に没頭し、自己成長の機会を得ました。長年の仕事から解放され、自分自身と向き合い、新たな興味を見つけることができました。

また、家族や友人との時間も増え、深い関係を築く機会となりました。健康にも気を使い、穏やかで充実した日々を過ごしています。

将来に向けての計画も練り直し、夢に向かって進んでいるという実感が心地よいです。仕事を辞めたことで失ったもの以上のものを手に入れ、この決断を後悔したことはありません。自分らしい生活を謳歌しています

50代で仕事を辞めて転職したが後悔はない

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54歳 男性です。兵庫県神戸市在住。現在は靴のパーツ加工の仕事をしています。家族は会社員の妻と20歳の息子、18歳の高校三年生の娘がいます。多趣味で、昔はバイクに乗ったり、ギターを弾いたりしていました。現在は釣とキャンプ、登山などアウトドアにハマっていますね。

22歳で靴のパーツを販売する商社に就職をし、会社から一年間靴の学校で勉強させてもらってから営業の仕事をしていました。昔からモノづくりが大好きで靴は沢山のパーツから出来ているので、靴のメーカーさんやデザイナーさんと商品が出来ていく過程に携わる仕事はとても楽しかったですね。

その会社は小さいころから可愛がってもらっていた親戚のおじさんの会社だったので、親族で力を合わせて会社を支えて行こう、といった使命感もあったように思えます。


ところが代替わりし社長が変わってから少し会社の雰囲気も変わってきて・・50歳になる数年前からですかね、社長は仕事を守る、というよりお金を守る、という事しか考えてないんだなという結論に達しました。


それというのも、ある日会社の従業員が集められて「もし明日からサンドイッチ屋さんをやると言ったらついてくる人?いまから再就職するよりもウチの会社にぶら下がっているほうが楽だよね」と言われたのです。


先代が守ってきた仕事を最近不景気なのであっさりたたんで他の事をしようかなと。


私は今まで就職してから約30年、靴業界の色々な取引先のつながりを大切にしながら仕事をつくってきました。もうこの会社で自分のしたい仕事はできないなと見切りをつけました。

今までの仕事の関わりから支えてくださる方が何人もいたので、思い切って独立しました。いままで黙っていても一か月分のサラリーが入ってくる状態だったのですごく不安でしたが全く後悔はしていません。

一人旅の時間が増えて楽しい

辞めてから、退職金を使って一人旅にでかけました。ふらっと車に乗って関東方面へ行きました。一度行ってみたかった日光東照宮へ行ったり、靴の学校時代にお世話になった先生に会ったりしました。

いままで仕事優先で生活してきて、まとまった休みなんて取った事はありませんでした。奥さんは快く「行っておいで~」と送り出してくれました。


このように自分と向き合う自由な時間を持てたのはいままでの人生で初めてのことでした。
帰ってきてから毎日家で料理をしながら奥さんの帰りを待ち、こういうのもいいな、と思いました。モノづくりの好きな私は料理や家事も全く苦になりませんでした。


ま、のんびりさせてもらってから、やっぱり自分で仕事をすることにしたのですが。

残りの人生を考えてリセットしても良いのでは?

50歳まで同じ会社で仕事をずっと続けているとあまりにその時間が当たり前になり、目の前の課された役割を遂行するのに夢中になり、自分をリセットする時間がもててなかったな、と痛感しました。

会社は個人の幸せの為にはなにもしてくれません。それを見つけるのは自分です。50歳というと責任ある仕事を任されている人も多いでしょう。

でも一度自分自身に距離をおいて眺めてみるのもいいかもしれません。本当にしたい仕事なのか。自分はこの仕事をしながら人生を過ごして幸せだろうか?


すこしでも疑問があれば、やめていいんです。そしていままであなたが仕事をしてきて得てきた人間関係や、考え方、経験は裏切りません。


私は今、自分のペースで仕事をしながら趣味の魚釣りをする時間もつくって本当にのびのびとしています。会社にしばられて仕事をしていた時と比べると、ストレスが全然違いますね。自分らしく仕事ができていると感じます。

50代で仕事を辞めて沖縄に移住したら幸せになれた

私は、建築営業を30年以上続けて55歳で早期退職して沖縄県宮古島に移住しました。現在は、妻と2人暮らしですが、30歳と27歳の息子が都内で会社務めをしています。

現在の仕事は、私が建売住宅やマンションなど不動産の営業を副業的にしており、妻は調理師の免許を持っていてキッチンスタッフとしてホテルで働いていたので系列のホテルでキッチンスタッフをしています。

東京でなければ仕事を辞めても生きていける

辞めて良かったと思っていますし、勤務先も東京で営業をしている頃の上司がUターンして開業した不動会社なのでフルコミッション社員で無理なノルマもなく、副業的に働いているのでストレスがなく助かっています。

私は、釣りキチ三平が好きで小学校の頃から釣りが大好きなので、暇さえあれば夫婦で釣りにいて楽しんでいます。

東京に住んでいる頃は、釣りに行く暇もなければ、魚を釣っても食べる気がしない防波堤釣りが精一杯だったので仕事を辞めて移住して良かったと思っています。

また、不動産が高騰していると言っても中古マンションや中古物件を探そうとするから物件不足でなかなか良い住まいが手に入らないだけで、土地を購入して建築すれば東京都内に比べてかなりお安く建築出来たので良かったと思っています。

本当は、もう少し人口の少ない島への移住を考えていたのですが、雇用してくれた上司のアドバイスを聞いて宮古島にたので近隣住民ともコミュニケーションが取れていて、これといった挫折もなく楽しいので本当に辞めて良かったです。

仕事を辞めてからの時間の使い方について

私の勤めている不動産会社は、基本的に反響営業なので元上司のスケジュールに空きがない場合に出動する形の雇用ですので自由です。

週5日釣りに行っていることもあり、大漁のときにはお裾分けに行った先で捕まって宴会になってしまい妻に迎えに来てもらうことあります。

妻が休みのときには、釣りに加えて自宅から見える伊良部大橋だけでなく自宅の南にある来間大橋や宮古島の中心街を抜けて池間大橋を渡って絶景を楽しむドライブに出かけることもあります。

辞めた後ことまで考えて行動すべき

年金だけでは心もとない時代に入っていくので老後の資金をしっかりと貯めておく必要があり、生活費を抑えるために物価の安い田舎で暮らそうと安直に考えるのは危険です。

仮に老後の資金が潤沢になったからと言って矢継ぎ早に退職を決めるのはかなりリスキーと言えます。

自分が、50代で会社を退職して何をしたいかを明確に思い描いていないと仕事と言う人生のモチベーションを取り払っただけとなってしまい、毎日自堕落な生活を過ごしてしまい認知症の発症を誘発してしまう可能性が高くなります。

辞めるなら、毎日やることがあるのかをしっかりとイメージする必要があり、辞めたことで夫婦仲にも変化が発生するので奥さんの希望や考えをしっかりと理解して充分すぎるほど話し合う必要があります。

50代で管理職を辞めたら人生を楽しめるようになった

都内在住の50歳、男性です。上場企業の管理職を務めていましたが、健康面もあり早期退職制度を利用し、プチFIRE生活といったところです。


現役会社員の妻と2人で仲睦まじく生活しております。
妻の収入と、海外駐在の経験や人脈で投資活動を中心に暮らしています。

100%ではないですが、健康上の理由で出勤が厳しくなったことが理由の退職で、正直仕事が嫌いになって辞めたわけではないため、後悔はもちろん残っています。


今や65歳まで普通に働く時代ですし、管理職でこれから収入が増えていく残り10数年での退職は、
家計にも大きな影響を受けました。


しかし、海外駐在で使いきれなかった海外手当分で、海外に3LDKのマンションを購入できましたし、更に値上がりの売却できたので同じ物件と、日本にも2LDKのマンションが買えました。


妻の収入で生活は十分賄えるので目下困るようなことは無い状況です。老後2000万円問題が以前騒がれましたが、投資で増やしていければ夫婦の老後は心配ないかと思います。

仕事を辞めたら健康と夫婦仲を取り戻した

まずは会社員時代の出勤にかかっていた往復4時間を治療・養生にあてています。おかげで手術レベルだった各数値も大幅に改善し、クスリの数も半分以下になりました。

また、自宅をベースにした生活になったことで、炊事や洗濯、買い物など家事の楽しみが増え、帰宅した妻との会話も弾むようになり、夫婦の関係も良好になりました。


社畜まっしぐらだった30年弱で痛めつけられたカラダとココロを癒す期間だと思い、すこしのんびりと過ごしています。

仕事を辞めるなら資産運用のノウハウが必要

自由であることを手に入れるためにはいくつもの前提条件が必要になります。

まずは一定の資産、そしてそれを増やす資産運用ノウハウです。
老後2000万円が必要だと言われる時代ですが、もらえる年金が減っていくでしょうし、
日本は衰退していくトレンドに入っている気がしています。


海外でも生活できるような語学力、生活力も身に着けておくことをおススメいたします。

今の50代はまだまだ昭和バリバリ世代の影響を大きく受けてると思いますが、
自分の健康を会社は守ってくれません。心のブレーキ、忘れずに!

50代で仕事を辞めたら人生が楽しくなるのは本当だった

現在52歳女性です。北海道の札幌から車で1時間半、電車だと特急で30分程度の距離の田舎在住です。現在クラウドソーシングで1日数時間/週3日という感じで、ほんの少しだけお仕事をしています。付き合って11年になるパートナーと犬と暮らしています。

私の場合は途中合併で社名が変わったものの、同一の会社で32年間正社員として勤めていました。

50歳丁度で辞めたのですが、その会社を辞めたことについては1ミリの後悔もありませんし、現在多少の心配事はあるものの、とても楽しい!幸せ!と思っています。

50代で仕事を辞めようと思った理由

給料は相場より良い会社だったと思いますし、40歳を過ぎるまでは辞めるなんてとんでもない、定年まで勤めると思っていました。

退職がよぎりだしたのは、自身の体調不良。とにかく仕事量が多く精神的にもきついという仕事でした。会社の仕組み上仕方ないとはいえ、周りはほぼ同年代でしたので、30歳からルーティンワークの他に手当の無いリーダー業務を任されていて、知恵を絞ることに疲れ、そんなことで思い悩むのが急にバカバカしくなりました。

人のことよりも、これから自分の生活を大切にする方がいいのではないか?という考えに傾いていったのが理由です。

通勤時間が減って飼い犬との時間が取れた

通勤に費やしていた往復3時間(冬場ならもっとかかってました)や、当番業務がある日は1日13時間も会社にいましたので、とにかく辞めてからの1年は、次の日の心配をせずにボーッと過ごしました。

眠い時に寝る、眠くない時は夜中でも起きていちゃう、といった生活です。そして仕事をしていた時には疎かになっていた家事全般を丁寧にやっています。

辞めた理由には飼っていた老犬の介護の心配もありましたが、思う存分介護に時間を使い、最後の時間も一緒にいることができました。今はまた新しい犬を迎え、育犬しています。

辞めた後のお金のために早めに準備すべき

私の場合は何度目かの早期退職の募集があり、少しのお金が手に入る事が決まっていたのでさくっと決心がつきましたが、やはり心配はお金だと思います。

当たり前ですがお金は働いていないとあっという間になくなります。

十分な貯金があればステキですが、辞めても稼がなければという人は、辞めたいかもしれないと思った時から資格を取るなど、次の選択肢が広がるように準備をした方が良いと思います。50代で他の仕事に就くのは、結構勇気が必要かもしれません。PC苦手とか言ってる場合ではありません。

新しい事にチャレンジする精神面を鍛えておきましょう。

50代で仕事を辞めると交友関係が復活した

東京都内の大手ゼネコンで設計部門で30年勤務したのちに52歳で早期退職し、56歳になった現在では地元である宮城県仙台市に戻り、兄が継いだ実家の建築会社を忙しい時に手伝う感じで日給月給で働いています。

基本的には、住宅の関連書類の作成及び提出及び検査の代行に加えて、不動産物件の契約に立ち会ったりしており、1ヶ月で多くて8日から10日程度勤務しています。

大手ゼネコンでは設計部門にいたので複数の部署とのコミュニケーション取る必要があり、苦手な部署との折衝を任されると数年にわたってストレスが溜まることになり体調を崩すことが多かったですが、同じ部署内でも派閥があったり仕事ができないだけでなく人脈だけでふんぞり返っている上司などがいてストレスで胃が痛くなる時もあります。

また、出張が多く子供が小さな頃は家族で移り住んでいましたが、子供がある程度大きくなると単身赴任が当たり前となり、現在では子供達は東京都と神奈川に住んでいてバラバラなのでもっと早く退職するか転職すればよかったと思っています。

地元の友達の交友が復活して楽しい

地元に戻ってからは、妻も宮城出身なので旧友達に珍しがられて週末や休日ごとに違う旧友が誘ってくれるので楽しく、仙台市西方の山奥にある実家に帰ると川を堰き止めて水を抜き魚を洗いざらい取ってしまったりと楽しいです。

退職したことに関しては、老後の資金が充分に確保出来ていることに加えて夫婦共に両親の遺産がいずれ入るので経済に心配がないので後悔はしていませんが、子供達と遠く離れたことが気がかりではあります。

旅行や趣味に没頭できる

妻は、妻の親戚の会社で事務のパートを週4日しているので金曜日から日曜日と祝祭日が休みなので、基本的に実家の建築会社を手伝っている私が妻の休みに合わせて勤務して毎週の様に旅行に行っています。

30年以上ぶりに地元である宮城県仙台市にUターンしたので、旅行に行かない週末や祝日には中学校時代や高校時代の友人が珍しがって誘ってくれるので出かけており、平日でも次の日が出勤する必要がないのも多いので平日でもテッペンを過ぎて飲み歩くこともあります。

また、現在ではフットサルチームと草野球にも加盟しており、勤めている時に考えられないほど妻や旧友と遊び歩いています。

地元に帰るなら辞めても良いと思う

会社を退職するのは、辞めてやると言う勢いさえあれば簡単に辞める事ができますが、仕事を辞めた後の生活費や住処など多くの事を全て解決からやめるべきであり、まぁ何とかなるだろうと言う見切り発車では老後に至るまえの50代で生活が破綻してしまう可能性が高くなります。

私の様に勝手知ったる地元に帰るなら、両親や親戚だけでなく旧友達が何かと気遣って助けてくれます。しかし、人気が高まっている田舎暮らしや島暮らしなどで安く住処を手に入れて自然を満喫しながら老後をなんて考えているなら、もっと地に足がついた方法で早期退職を実現する方法を考えた方が良いと思います。

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