シニアダイビングサークルでおすすめは？５０代・６０代の出会いの場！

2023年5月22日2023年10月10日

だんだん自粛ムードがおわり外でシニア世代が遊べるようになりましたね！とはいえ密にイベントは未だに怖いという人も多いのではないでしょうか？

そんな５０代・６０代におすすめなのがダイビングです。海は命の母ですし！澄んだ空気の中で魚を見ればストレスも解消！海水の浮力を活かせば体力もそこまで使わず楽しめます。

ということでシニア向けのダイビング特集！

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シニア向けのダイビングサークルの選び方

シニアがダイビングサークルやスクールに入る時は以下の点に注意しましょう。

５０代・６０代から初めてダイビングをする人に向けて水泳能力が低い方や水中に入ることに不安を感じる方のために安心して受けられる特別コースが設けられているスクールをまずは選びましょう。

水泳やダイビングの技能や身体能力に自信がない方もいるかと思います。多くのダイビングスクールでは、シニア向けの特別なプログラムが用意されています。

理論やプールでの実習を通常よりも時間を十分に確保し、シニアでも容易に学べるように配慮されています。

経験豊富なインストラクターが各個人の状況やレベルに適応した教え方を提供してくれるので、水泳が苦手な人、耳抜きが難しい人、長時間のダイビングに恐怖感を感じる人でも安心して受講できます

スポーツジム併設などで普段からプールで訓練できるところもおすすめです。

高齢者が水温の弾くプールや海でダイビングの実習をすると水中時間が長くなるため、疲れやすい方もいらっしゃいます。

シニア向けのコースでは、受講者の健康状態や身体力に対する配慮が行き届いているため、頻繁に休憩を取ったり、軽量の装備を準備してくれたりと、シニアにとってうれしい工夫が随所に見られます。

筋力やバランス感覚の高いスキルは必要なく、身体に障害を持つ方でも楽しむことが可能です。趣味としてスポーツを考えると、筋力を増やしたりバランスをとる能力を磨いたりする必要があることが多いです。

しかし、ダイビングは水中で静かに浮遊し、優雅さを享受するスポーツです。

水中の感覚は無重力状態に近く、まるで空中を飛んでいるかのような軽快な感触を味わえます。

強力な体力は必要なく、場合によっては身体に制約がある方でも参加可能なのがダイビングの魅力です。

もちろん、ダイビング器材を船上で背負っている時や濡れたウェットスーツを着て歩いている時は、転倒やけがに対する注意が必要です。

シニアもダイビングを通じて異性の出会いがあるのか？ということですが登山やハイキングと同じく、初心者コースはみんなで集まって交流することが多いのでカップルができやすいです。

またスクールによってはバーベキューや数泊の宿泊ツアーがあるので、そこで交流が芽生えると思います。５０代・６０代で参加するのであれば年齢別のところであれば同世代の友達を作ることが可能。

年の差カップルは定期コースがあるところがおすすめです。

５０代以上・６０代・７０代向けのシニアダイビングサークルとスクールをまとめると以下のようになりました。素人同士が海に潜るのは危険なのでサポート付きのところを紹介しています。