シニアにおすすめのマッチングアプリランキング

50代以上の裕福層向け高級・ハイスペックマッチングアプリ10選!

50代になるとマッチングアプリの使い方は大きく2つに分かれます。とにかく安く、無料で沢山の人とあってみたいという人。世の中無料のアプリが沢山あるので片っ端からアプローチすれば、何人かはヒットします。

ただ、一方でデートをしてみたものの、イマイチ自分の求めている相手ではなかった・・・デートや食事代・洋服代だけが無駄にかかっただけで、満足度が低かったなんて声もあるんですね・・。

そういう人におすすめなのが50代以上の高級路線のハイスペックマッチングプリです。正直これは値段が高いですがその分の見返りはある!ってこと厳選して紹介します。

目次
スクロールできます
アプリ特徴会員数男性料金


Jメール

中高年の年齢層が幅広い
気軽なメル友探し
無料で十分楽しめる
公式サイトへ
1P10円
210円で3回
閲覧無料


華の会メール
50代以上半数
日記を見るのが楽しい
シニアの趣味友作りに

公式サイトへ
1P10円
200円で2回
フリーダイヤルサポート


parters
高級アプリ
セレブ恋活
旅先マッチ
公式サイトへ
男性:12,000円

50代以上の裕福層が使う高級マッチングアプリとは?

本当に不況が始まって10年以上。ずっと日本の景気が回復しない一方で、散々叩かれているように日本の裕福層のかずは右肩上がりに増えています。

日本のトップは2023年で世界2位です・

都市名人口人口比率 (%)
1ニューヨーク34万人0.14%
2東京29万300人0.12%
3カリフォルニア州ベイエリア(米国)28万5000人0.12%
4ロンドン(英国)25万8000人0.11%
5シンガポール(シンガポール)24万100人0.10%
6ロサンゼルス(米国)20万5400人0.09%
7香港(中国・特別行政区)12万9500人0.05%
8北京(中国)12万8200人0.05%
9上海(中国)12万7200人0.05%
10シドニー(オーストラリア)12万6900人0.05%
富裕層が多い世界の都市ランキング/週間ダイアモンド

こちらは別の表ですが野村総研が2年1度行っている裕福層のを表したピラミッドですね。

野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯

独身か既婚者なのかに関してではないのですが、年収3000万以上のアッパー世代は1200万世帯といるところには集まっているのが今の現状。

こういうお金持ちの方はわざわざ無料のポイント系マッチングアプリを使わなくても普通にビジネス交流で出会いがありますし、使うとしても高級路線のマッチングアプリで差をつけています。

質が悪く安い所は危険もありますし、治安のいい所に住んで混雑を避けています。

裕福層向けマッチングアプリの共通点

このような高所得者が使うマッチングアプリにはいくつかの共通点があります。それを基準に選ぶと登録者と飲み友になるだけでメリットもあるくらいです。

  • 月額の利用料金が高い
  • 女性は年齢上限がある
  • 男女ともビジュアル審査がある
  • SNSの友達の審査まである
  • 課金によるランクアップシステムもある

婚活パーティーにせよ、結婚相談所にせよ、マッチングの基本は女性の容姿や外見と男性の資産で決まることが多いのですがさらにハイスペックとなると他の審査まで加わり、なかなか一般人は手を出せません。

だからこそお金持ちが集まってくるという日本の格差を表すような変な循環になっています。

月額料金が2倍~10倍も高い

シニア向けのマッチングアプリの平均額は大体3000円前後ですし、女性が無料が多いのですが、男性ハイスペック高年収・高学歴となると女性の料金も5000円以上。

男女同額に近づくわけですね・・・。このくらいの差がないとなかなか裕福層は使わないのではないでしょうか?

女性の年齢制限があったりする

ハイスペックアプリの特徴その2として、女性の年齢制限があげられます。制限なしとなっていても基本的に20代~40代ではないとなかなか50代以上から声がかかるチャンスがありません。

結構相談所も裕福層向けは女性45歳以下などと決まっていますし、婚活パーティーも年齢の上限がありますよね?それと同じでやっぱり若い女性はめちゃくちゃ有利な売り手市場ってことが分かります。

審査が厳しく写真通過しない

一部のマッチングアプリは写真の判定が非常に厳しいです。今はだれでもスマホで加工してしまいます。男性が高額料金を支払ったのに全くの別人が来たらどんどん退会してしまいます。

そのため過度な加工アプリはもちろん、顔の一部をスタンプで隠したりボカシを入れても通過しないなんてケースも。後はfacebook系のアプリはフォロワーの質を見ているという噂もあります。

アプリ取得だけのになりすましアカウントを作ろうとしてもダメだということです。

男性のおごりが半義務化になっている

大体マッチングアプリの初回のデートは男性がおごるケースが多いのですが、デートの予算をあらかじめ入力したり、お店を指定されたりと、男性はマッチングアプリ以外にも「女性に食事をおごる」ことが前提になっているものがあります。

完全なる義務ではないのですが、一部のアプリはデート後に女性からの評価が自動で書き込まれるシステム。割り勘を提案したら当然最低の評価になることでしょう。

今は相席屋でも女性は無料で食べ放題です。時代の流れとしてそうなっている点には注意してください。ただ、年収1000万~クラスがほとんどなので1回の食事をおごってもさほど財布が痛まないのは事実でしょう。

ドタキャンに罰金があるものも

後はこういう高級なマッチングアプリって、先に料金を支払ってお店まで予約してくれるシステムも採用してます。お店側も2名分の座席を確保しますので当日のドタキャンは厳禁です。(3日前などならキャンセル可能)

やっぱりめんどくさくていかないとなると女性にもペナルティーとして料金がかかるので注意して下さい。ただ、食事デートの時間までは決められていないので、会わなかったら1時間ぐらい話をして帰るのは大丈夫。

かなりお互いに会うことを意識したマッチングアプリとなっています。

裕福層向けマッチングアプリ一覧比較

アプリ名料金年代会員数特徴公式


東カレデート
男女:6,500円/月男性:30~60代
女性:20~40代
3万~高学歴・高収入
SNSでの交友審査
詳細

ブライドマッチ
男性:4,980
女性:2,980
男女20~40代非公開とにかく高学歴詳細


バチェラデート
男性 9,800円
1回無料デート可
男性:30~60代
女性:20~40代
非公開マッチしたら
絶対デート
詳細


ダイン
22歳以下:3,900円/
23歳以上:6,500円/
男女20代~40代非公開マッチしたら
絶対デート
詳細


pappy
男性:6,800円
女性:無料
男性:20~60代
女性:20~50代
非公開
イククルは
1500万越え
イククル発
高級路線
詳細


love&
¥5,980
3日間600円
全機能
女性は無料
男性:20~70代
女性:20~40代
非公開
推定50万~
動画マッチ詳細

ペイターズ
12,000円
女性は無料
男性:20~70代
女性:20~30代
200万人20代女性と
裕福層
詳細

アフタヌーン
9,800円
女性は無料
35歳以上推定3万35歳以上詳細

NO1:東カレデート:誰もが認める50代の高級マッチングアプリ

50代って中々普通のマッチングアプリでは相手にされません。でも東カレデートは別格です。高学歴・高収入・高級路線の代名詞で、雑誌も出ているので認知度が高いです。デートで行く店は全部裕福層対象。

売れっ子芸能人やモデルも使うとあって、まずはチャレンジしてみたい裕福層との出会いの場ですね。ただ、これかなり審査が厳しいです。

  • 登録時にSNSアカウントの申請
  • 顔のはっきり移った写真
  • 登録者による審査

会員メンバーとしてふさわしいかどうか、新規登録者をみんなで審査する仕組みです。年収証明などの提出はしなくても通るケースもありますが、登録者の平均年収が1000万を超えているので、一般の方が登録するとマッチしにくいと思います。

女性はほぼ顔審査です。通過率は80%。逆に男性は厳しめで30%程度と言われています。

ピンボケ写真を使わないことが大前提で、後は40代までなら高確率でパスしますよ。個人情報もいちんと守って安全性は格安アプリと違って高いです。

マッチ後のお店選びは雑誌東京カレンダーを参考にしたら間違いないと思います。登録者は基本都心部にしかないと思った方がいいです。

セレブ婚を夢見る女性が多く登録しており、パリピな感じのアプリですね。

No2,ブライドマッチ:高学歴限定のハイスペックアプリ

ブライドマッチはお金よりも学歴を重視したハイステイタスのマッチングアプリで、基本国立の有名大卒ばかりが集まっている珍しい出会いの場所。

女性も早慶だけで登録者が40%ということで、「やっぱり同じ環境で育っていないと話し合わないよね・・・・」っていう男女に受けています。男女の年齢や学歴をきちんと公開しているだけだって審査がかなり厳しいです。

出身大学には自信があるという人が使うべきでしょう。将来性を考えて出会ってみたいという人向け。

NO3バチェラデート:デート確約のめずらしい高級アプリ

ドラマでもバチェラーって流行っていますが、裕福な男性を求めて女性が争う人気ドラマです。これをそのままマッチングアプリにしたのがバチェラデート。周りでも普通の婚活を諦めてこのようなちょっと差がつくアプリを使う男性がふえてきています。

  • 出会いたい人場所を入力
  • 自動マッチング
  • 場所に行かないとキャンセル料
  • 女性の年齢選択は別料金
  • デート後に相手に審査される
  • それを元にさらに自動マッチング

細かいメールのやりとりは一切不要。当日デートまで相手が誰なのか分かりません・・・。

ということは「めちゃくちゃ写真と違う人が来る」可能性は否定できませんが、男性はランクを上げて女性の年齢を指定することができるのと、デート後の審査により人気のない男女はマッチしなくなるというなんとも厳しいシステムです。後、女性の写真通過率が結構厳しい。

マッチすると初回の店は指定されます。

雰囲気のよいイタリアンや和食などで、デート代も別途かかりますよ。ただ、会うスピードだけ言えば最短最速でしょう。ドキドキ感NO1です。

NO4,DINE:食事おごりアプリの走り

完全に相手が分からないのは嫌だ・・・でも仕事も忙しいしメッセージのやりとりをづづける気もしない、会うまでの時間がもったいないっていう人に向いているのがDINEという食事おごりを前提としたマッチングアプリです。

50代以上の男性であれば営業でいいお店を使うこともアリ、結構離れはしていると思いますが、このアプリで指定される店も予算はちょっと高め。女性におごって1万は超えて来るかなと思います。

マッチしたら全部おまかせで場所と店まで選んでくれます。要は合コン相手を見て行くかどうかを決めるだけみたいな放置システム。写真が見れるのでそれは安心ですね。

NO5,PAPPY:恋活イククルの上位版

PAPPYは大手恋活系の恋愛マッチングアプリのイククルが作った高級路線・ハイステイタスに絞ったアプリです。だから値段がやっぱり月額5000円を超えてきます。

イククルの利用者の中からハイスペックな男性が引っ越した感じになっています。

やっぱり出会い系のようなサイトで50代の男性が声をかけてもまず除外されてしまうのですが、ここは女性の数が逆転していて男性3割、女性7割となっています。

2023年に登場したので登録者が偏っています。一部パパ活につかわれているという声もありますが結構取り締まりが厳しくなっている印象。

元々が恋愛アプリなので、裕福層というよりもちょっと平均所得が高い男性が多い印象を持ちました。こういう場所だと女性の新規登録者が毎日入ってくるのが面白い。

NO6,love&(ラブアン):容姿で差がつくハイスペックアプリ

ラブアンは動画でほとんど相手を検索するという容姿にこだわったマッチングアプリですね。裕福なお金持ち男性と、容姿の良い女性が出会うというよくある話。

男性は追加料金を払うと女性の活動履歴が細かく見れてしまいます。

  • 投稿回数:業者のよう毎日メッセージしていないか?
  • メッセージの回数:きちんとやり取りしているか?
  • 通報回数:デートのドタキャンをしていないかなど

散々やり取りしてても、イマイチ相手がやる気がないってことを避けるためにこのようなシステムになっています。有料プランでも5,980円の定額制で、普通のマッチングアプリより1000円ぐらい高い程度。

満足したら課金できるように3日間は600円で全ての機能が使えるようになります。基本はおごりアプリだと思った方がいいです。

女性はとにかく食事に連れて行ってコールがめちゃくちゃ多いので余裕がある大人じゃないときついかなと。料金さえクリアすれば若い子とデートがすぐにできるアプリですね。

恋愛というよりも余裕がある男性のためのデートアプリでしょう。

NO7,ペイターズ(ペイターズ)最高マッチングアプリ

ペイターズは月額12000円!?というとんでもなく高い値段の高級アプリです。ただ、めちゃくちゃ登録利用者数が増えています。

フライデーに特集されてしまって凄いことに・・。

『マッチングサービスとして世界最高収益を誇るアプリTinderを超える成長が見込まれている』『paters』は2017年にリリースされたスマホアプリです。現在の会員数は200万人以上。累計マッチング数は1300組を数えます。女性会員は登録も利用も基本無料で男性が月額利用料を支払うという仕組み。『paters』は婚活アプリと違い、多目的な出会いの場を提供するサービスを主にしており、利用者の需要もバラバラ。なかでも多いとされているのがパパ活です。

200万人が登録!パパ活女子御用達アプリ「paters」運営会社が本気で”パートナー探し”の理由

中はまさにセレブの高級クラブとの様子で、実際に高級クラブを貸切って登録者だけのパーティーを開催するという不況と真逆の路線で一躍ヒットしているアプリです。

登録者の男性は断トツで金持ち!裕福層ばかりです。

もはや最近は結婚などやめて、お金持ちの男性複数と恋人としてドライに過ごしたい若い子も増えているんだとか・・。確かにここまで少子高齢化で結婚に希望がないとなるとこういう場所が遊び場になるのでしょう。

目的の条件に「婚活」なんて言うのもあって、遊んでいる男でも良いからやはり年収3000万クラスと付き合ってい見たいという願望が垣間見えます。

男性は50代だろうが70代だろうがめちゃモテます。お金がある人が勝ち組って言うのが非常に分かりやすいアプリですね。

裕福層が多い分安全面はむしろ強化されています。安い出会い系にあるような詐欺などのトラブルがあると品質が保てずこの料金を払える男性が出て行ってしまうので。女性は30代までなら楽しめるのでは?

NO8,アフタヌーン:50代女性ハイスペックの唯一の場所

やっぱり高級なハイスペックアプリって男性のためにできていて、登録者の女性はキレイ目の40代前半まであり、女性はいくら学歴や収入が高くてもあまり有利に働かないんじゃないかな・・・・。というのが本音なのですが、唯一例外があるとすればこのような既婚者が多く登録するアプリです。

アフタヌーンは35歳以上の縛りがあるのでアラフィフ女性でも普通にマッチします。

暇を持て余した若い主婦からそれこそアラフォーアラフィフまでが参加してて、最近は婚活パーティーみたいに既婚者メインのワインパーティーを開催するんですね・・・。暇を持て余したお金持ちマダムとの出会いです。

こういうちょっと遊びの要素が入る場所じゃないとプチセレブの出会いはないと思います。

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