美術館には一人で行けば出会いがある？アート好き女子と出会える恋活・街コン特集！！

アートの魅力に惹かれる女性と素敵な出会いを求めるあなたへ。美術館やギャラリーは、単なる芸術鑑賞の場所ではありません。

そこは、共通の趣味を持つ人々が集う、ロマンスの舞台にもなり得るのです。一人で行けば偶然、静寂な展示室で偶然目が合い、好きな作品について語り合う。そんな映画のような出会いが、現実になるかもしれません。

最近では、アート好きな男女の出会いを応援する恋活イベントや街コンが人気です。美術館でのギャラリートークや、アーティストのアトリエ訪問など、ユニークな企画が満載。お互いの感性を刺激し合いながら、自然な会話が生まれやすい環境で、素敵な出会いを見つけてみませんか？

芸術を通じて心を通わせる。そんな特別な出会いが、あなたを待っているかもしれません。アートと恋、二つの情熱が交差する場所へ、今すぐ足を運んでみましょう。

美術館での出会いは難しい？一人参加でも楽しめる街コンの魅力

美術館で運命の人と出会う…なんてロマンチックな展開、憧れますよね。

でも現実はそう簡単ではありません。そこで注目なのが、一人参加OKの美術館巡り街コン。共通の趣味を持つ人たちと楽しく交流できる、新しい形の出会いの場なんです。どんな魅力があるのか、詳しく見ていきましょう。

美術館で自然な出会いを期待するのは現実的ではない理由

美術館での自然な出会い、ドラマのようで素敵だと思いませんか？でも、実際はなかなか難しいんです。なぜかというと、美術館に来る人のほとんどは作品鑑賞が目的。突然話しかけられても、迷惑に感じる人が多いんですよね・・。

それに、美術館って静かな場所じゃないですか？大きな声で話すのは周りの人の迷惑になるし、小声で話しかけるのもちょっと怪しい感じがしちゃいます。せっかく勇気を出して話しかけても、相手が警戒してしまうかもしれません。

• 静かな環境
• 作品鑑賞が目的
• 突然の声かけは迷惑？

こんな理由から、美術館での自然な出会いを期待するのは現実的ではないんです。でも、諦めるのはまだ早いですよ！

静かな環境でのナンパはNG、でも女性からの声かけなら?

美術館でのナンパ、絶対NGです！でも、女性から声をかけるならどうでしょう？実は、これならOKな場合も多いんです。
なぜかというと、男性からの声かけよりも警戒心を持たれにくいから。「この作品、すごく素敵ですね」なんて感想を伝えるくらいなら、自然な会話のきっかけになるかもしれません。

ただし、注意点もあります。相手が一人で来ている人を選ぶこと。グループに声をかけるのは避けましょう。また、長々と話し込むのもNG。短い会話を楽しむくらいがちょうどいいですね。

もし相手が興味を示してくれたら、「この後お茶でも…」なんて誘ってみるのもアリかも。でも、しつこくならないように気をつけてくださいね。

一人でも参加しやすい!美術館巡り街コンの特徴と魅力

「美術館で出会いたいけど、ナンパはちょっと…」そんなあなたにおすすめなのが、美術館巡りの街コンです。一人参加OKのイベントも多いので、気軽に参加できるんですよ。

美術館巡り街コンの魅力って何だと思いますか？そうなんです、共通の趣味がある人たちが集まるんです！アートに興味がある人同士だから、話題に困ることもありません。

例えば、「国立西洋美術館」を巡るイベントなら、印象派の絵画について語り合えるかもしれません。モネの「睡蓮」シリーズについて熱く語り合う…なんて素敵じゃないですか？

• 共通の趣味
• 話題に困らない
• 自然な会話のきっかけ

こんな特徴があるから、一人参加でも楽しめるんです。しかも、美術館を巡りながらなので、気まずい沈黙の時間も少ないんですよ。作品を見ながら自然に会話が弾むんです。

共通の趣味があるから会話が弾む!アート好き同士の出会いのメリット

アート好き同士の出会い、実はメリットがたくさんあるんです。まず、話題に困らないこと。好きな画家や作品について語り合えるので、会話が途切れることがありません。

例えば、「あなたの好きな画家は誰ですか？」なんて質問から始めてみてはどうでしょう。相手がゴッホが好きだと言えば、「私も『星月夜』が大好きなんです！」なんて共通点を見つけられるかもしれません。

こんなメリットもあるんです。美術館デートが好きな人同士なら、休日の過ごし方も合いそうですよね。新しい展覧会を一緒に見に行くのも楽しそう。

それに、アートを通じて感性が近いことがわかれば、他の面でも相性が良い可能性が高いんです。美的センスや創造性を大切にする人同士、素敵な関係が築けそうじゃありませんか？

都内では参加料金も安い美術婚活を開催中

参加料金も５００円でリーズナブルですよね？

今本当に少子化に歯止めがかからず、街コン会社と地方自治体・大手マッチングアプリが様々な企画を作って、とにかく結婚につながらるカップルの出会いを増やそうとしています。

イベント会社によって特徴がかなり違いますし、開催日数や来ている人の目的が違うのでうまく使い分けることが重要です。

美術館好きな異性と効率的に出会えるマッチングアプリの活用法

美術館での出会いを求めているなら、実はマッチングアプリの活用がおすすめなんです。なぜかというと、効率的に美術館好きの異性を見つけられるから。街コンも素敵ですが、マッチングアプリならいつでもどこでも相手を探せるんです。どんな方法があるのか、詳しく見ていきましょう。

趣味検索機能を使って美術館巡りが好きな相手を見つけられる。

マッチングアプリで美術館好きの相手を見つけるコツ、知っていますか？実は、多くのアプリに「趣味検索」機能があるんです。これを使えば、美術館巡りが好きな人を簡単に見つけられるんですよ。

多くのマッチングアプリは「キーワード検索」が使えます。「美術館巡り」や「アート鑑賞」なんてキーワードで検索してみてください。きっと、同じ趣味を持つ素敵な相手が見つかるはずです。

プロフィールをしっかりチェックして、好きな美術館や画家が書いてあれば、それを話題にメッセージを送ってみるのもいいですね。
「先日、〇〇美術館で△△展を見てきました。あなたも行かれましたか？」なんて話しかけてみるのはどうでしょう。共通の話題があれば、自然な会話のきっかけになりますよ。

一般の美術館に一人で参加すると出会いがあるのか？

一人で一般の美術館にいくと出会いがあるのか？というと効率だけ考えたらそこまで推奨はできません。ただ、交流の機会にはなるような気がします。

美術に興味がある人からしたら、鑑賞中に声かけてくるのは鬱陶しいと感じると思いますし、説明文などを読みたい、説明音声を聞いていたいのに、知らない人から話しかけられたら印象が良くないです。

あくまで自分が鑑賞目的をメインで考えて参加し、たまたま気になる相手がいたら勇気をもって話しかけてみるという方が現実で気です。

今回は一般のアート好きな女性に「本当に美術館にいっても出会いがあるの？」ということを聞いてみました。

海外の美術館は出会いや交流につながる

この写真は、ルイヴィトンのアートギャラリーです。アートの本場であるフランスのヴィトンで期間限定で行っていました。
値段は無料で、誰でも入ることができます。事前にネットで入場予約をする必要し、その時間になって、その場所まで向かい入場します。

入場時は、カバンなどは全て入り口で預けて、携帯だけ持って入りました。そこにはたくさんの警備員さんがいて、厳かな雰囲気です。
1階は展示のみで、2階にはカフェが併設してありました。
作品は、ヴィトンができるまでの歴史を紐解いていくような感じで展示されていました。

男女の出会いにはつながったことはありませんが、自然に日本人との交流にはつながりました。
海外の美術館では、同じ日本人の人がいると、観光ですか？と声をかけて話すことがありました。

また、見たい作品どこだろ〜と日本語で、友人と話していると、現地にいる日本人の人に声をかけてもらい、この作品はいまここにはないんだよ、昔撮った写真ならあるけど見る？と、見せてもらいました。

そこでLINEを交換して連絡を取り合うような関係になりました。

海外で困っていると、外国の人にはjapanese？ときかれて、そこから話すこともあります。
同じアートの趣味がある友人とは、一緒に美術館にいくことで、話が広がり、より深く仲良くなることができたと思っています

出会いの場よりもデート場所としておすすめ

田中達也氏が作るミニチュア作品を展示する展覧会「MINIATURE LIFE展 in 神戸」を訪れた際に、会場内で撮影した写真です。作家さんの来場記念の講演会も聞くことができ、アートに触れて充実した時間を過ごせました。展覧会場は、神戸阪急の9階の催場でした。ターミナル駅である三宮駅直結の利便性の高い百貨店の9階にあるスペースで頻繁にアート系の展覧会が開かれていて、興味のある展示がないかをチェックしてよく利用しています。

「MINIATURE LIFE展 in 神戸」については、入場料が1100円でした。入場料金については、催し物によって料金が異なります。催しによっては、無料で鑑賞ができるケースもあり、気軽に利用しやすいです。

美術館やアートギャラリーで異性の誰かに知り合う機会は、残念ながら、さほど多くはないのではないでしょうか？しかしながら、知り合ってから男女の交流を深める上では、美術館やアートギャラリーは役立つと感じています。

過去にマッチングプリでだった男性と美術館でデートをした際には、アートを通して、お互いの感じ方や価値観を共有することができて嬉しかったです。

どちらかと言うと無口な男性で、考えていることがよく分からないと感じていた部分もあったのですが、美術館デートをしたことで、お相手の知らなかった部分に気付くことができました。二人の距離感が近づき、その後に正式にお付き合いすることになりました。

美術館デートがお付き合いをする良いきっかけになったと感じています。

アート体験は中高年男女の出会いにつながる！

京都にある「猫」をテーマにした美術館・猫猫寺（にゃんにゃんじ）です。お寺のような造りの建物で、自然に囲まれてリラックスできる雰囲気がありました。

館内には猫を題材としたアート作品がズラッと並んでいます。可愛い猫たちの姿にたっぷり癒されることができます。全体的に、可愛らしくてユーモラスな作品が多いため、難しい美術の知識がなくても気軽に楽しむことができます。

館内には本物の猫も何匹かおり、撫でさせてもらったり、一緒に写真を撮ったりすることができました。

入館料は大人１名800円、小、中、高600円、乳幼児は無料でした。少し山間にあるため、車やバスでないと行きづらい場所ですが、猫好きの人なら是非一度は行ってみてもらいたい美術館です。

多くの美術館はアート体験教室があります。実際に作品を作っているときに隣の人に話しかけるのは簡単だと思いました。後で２人の思い出を形に残すことができて素敵な経験になると思います。

非日常のワクワク感を味わえる美術館やアートギャラリーは、男女の交流に十分活かすことができると思います。また、アートギャリーに併設して、オシャレなカフェや雑貨ショップなどが備えられている場所も多いです。

健全で気軽なデートスポットとして利用しやすい場所だと思います。

旅行先の美術館は出会いのチャンスがあるかも！

2023年9月10日に家族で四国旅行へ行った際に徳島県の大塚国際美術館へ行きました。行った理由は、NHK紅白歌合戦で徳島県出身のシンガーソングライター、米津玄師がここから生中継で出演し、話題にななったからです。

添付の写真は3Bフロアーのスクロヴェーニ礼拝堂ですが、その時の舞台になった場所ではないかと家族で一生懸命写真を撮りました。陶板に印刷された美術がなので大したことはないのかなと思って行きましたが、美術館に展示されている絵画はすごく迫力もあり、家族全員感動しました。

料金を払っても見る価値はあります。料金は当日現地で購入したのですが、大人一人当たり3,300円でしたが、前売り券は3,160円と少し安く購入できるようです。

美術館やアートギャラリーは男女の出会いとか交流につながると思います。今回の大塚国際美術館を訪れた際も、お客様はすごくたくさんの方が来館されていましたが、家族連れもいましたが、男女のカップルで有ったり、女性や男性だけの数人のグループで有ったり若い方が結構多かった印象です。

美術館の内部や絵画などの雰囲気はすごく良いので、同じように美術に興味がある男女が出会う事は当然有りそうな場所だと思います。また、男女のカップルは交際を深めるのに良い場所ではないでしょうか？

私も結婚前は、よくデートで美術館に行きましたが、二人の交際を深めるデートの場所としては、美術館は雰囲気が良いので、相手もすごく良いイメージを持ってくれる場所だと思います。

体験型アートは出会いのチャンスなので行ってみるべし

2022年春に岡山県立美術館で開催されたTHE ドラえもん展 OKAYAMA 2022に訪れた際に撮影した写真になります。
国内外で活躍する28組のアーティストたちに、「あなたのドラえもんをつくってください。」と頼み作って貰った作品が展示されていました。その中のひとつで、画家レンブラントの『パレットを持った自画像』の円をドラえもんの手にしたユニークな福田美蘭さんの作品です。

とても印象的でこの展示会で撮った最初で最後の写真です。

他にも奈良美智、蜷川実花、増田セバスチャン、村上 隆など著名な画家が参加しており素晴らしい展示会でした。
私は夫と2人で行きました。チケットは一般で一人当たり1,400円支払いました。前売りだと1200円でした。未就学児や障がい者手帳を持つ人は無料です。

美術館といっても、今ではただ絵画や陶芸、工芸品などの作品を見るだけの場所ではありません。チームラボなどの体験型アートなどはデートや恋愛関係になる前に行くとより一層お互いで一緒になって楽しむことが出来るので友好関係が作れると思います。

また美術館、アートギャラリーで自分の好きな作家や興味がある展示に行くことで共通の話題を持つ者と出会うことが出来ることもあります。アートというものは男女問わず人気があり年齢層も幅広いので普段の出会いより枠が広く意外な出会いもあるかもしれません。

更に人の価値観は様々で作品をお互いどう感じるか話し合うと相手の事をより深く知れることもあります。

実際私も夫と美術館へ行ったのはこの写真を撮った1度だけですがお互いの好みや興味が分かり、意外な一面を知る事ができました。