エンジニア業界で働く人々の悩みの種、それは意外にも「出会いの少なさ」なんです！！長時間労働や不規則な勤務体系、さらにはコロナ禍でのリモートワークの普及により、新しい人間関係を築く機会が激減しているのです。
職場では同じ顔ぶれが多く休日は疲れを癒すだけ。恋愛どころか、新しい友人を作る余裕すらないという声も・・・。技術の最先端を行くエンジニアたちが、皮肉にも人と人とのつながりに飢えている現状。この「出会いのない」現実は、業界全体の課題となりつつあると思っています。
エンジニアはなんで出会いが少ないのか？
私は40代前半の男性です。年収は1000万円程度です。愛知県在住で、自動車業界でソフトウェアエンジニアとして自動運転機能の研究開発に携わっています。
理系大学出身で、趣味はジムでのトレーニングとビールを飲むことです。メーカーの開発現場なため、理系出身者が圧倒的に多く基本的には男社会です。
平均的にはエンジニアの95%が男性、女性が５％程度なので、男性としては社内での異性との出会いは期待しないほうが良いです。社外との取引や、折衝、開発業務があったとしても、同じ業界内のため、女性との出会いは少ないです。
長時間勤務と在宅勤務が生む人間関係の薄さが原因
エンジニアの仕事って、やっぱり大変ですよね。締め切りに追われたり、夜遅くまで残業したり…そんな日々を過ごしていると、新しい人と出会う機会なんてほとんどありません。
例えば、ある大手IT企業では平均残業時間が月80時間を超えているそうです。これじゃあ、休日は寝て過ごすだけで精一杯。出会いどころか友達と会う時間すら取れないかもしれません。
さらに最近では、在宅勤務が当たり前になってきました。確かに通勤時間が省けて便利ですが、その分人と直接会う機会が減ってしまいました。
オンライン会議では仕事の話しかしないですからね。
男女比の極端な偏りで出会いの機会不足しがち
エンジニア業界の男女比ってご存知ですか？実はかなり偏っているんです。日本の場合、IT業界全体で見ても女性の割合は約20%程度。さらにエンジニアに限定すると、その数字はぐっと下がります。
ある調査によると、ソフトウェアエンジニアの女性比率はわずか7%だそうです。つまり、職場で10人のエンジニアがいたら、女性は1人もいないか、いてもせいぜい1人という計算になります。
まるで男子校。
逆に女性としては、引く手あまたという感じで、どちらかとうと選びたい放題という感じになるのではないかと思います。会社規模が大きくなるほど、分業化が進むため、開発、総務、人事など拠点すらも分離される場合が多く、男女比の偏りが大きくなります。
技術重視の環境が引き起こす対話の不足
エンジニアの皆さんにはこんな経験ありませんか？会議で技術的な話題に夢中になって、気づいたら予定時間をオーバーしていた…。
または、趣味の話をしようとしてもいつの間にか仕事の話に戻ってしまう…。
実は、これってエンジニア特有の傾向なんです。技術への情熱は素晴らしいものですが時として対人コミュニケーションを難しくすることも・・・。
例えば、あるIT企業では、エンジニア同士のコミュニケーションを改善するために、面白い取り組みを始めました。それは「技術語禁止タイム」。
昼食時の30分間、技術用語を使うことを禁止し、その代わりに趣味や最近あった出来事について話すというルールを設けたのです。
最初は戸惑いもあったようですが、次第に社員同士の会話が増え、職場の雰囲気も明るくなったそうです。さらに、この取り組みがきっかけで趣味が合う同僚を見つけプライベートでも交流するようになったケースも。
では、個人でできることはないでしょうか？
実は、たくさんあるんです。
エンジニアが出会いを増やすための5つの実践方法
収入面ではある程度のお墨付きがあるので、大きな障壁はないと思います。ですので、まずは徹底的に出会いを増やすことに専念することです。王道な手法としては、徹底的に合コンに参加して数を打つことだと思います。
ただし、ダサい人間ばかりなので基本的にうまくいくことはないです。
身なりに気を使ってオシャレをするだけで、かなり周囲を出し抜けると思います。また身近な社内で恋人を探すのは絶対にやめた方が良いです。社内恋愛している人もいますが、狭き門であり時間を無駄にする人がほとんどです。
理系出身が多いため、頭は良いがスポーツは出来なさそうな人が多いため、比較的ポッチャリさんが多いです。
スポーツジムに通ってある程度のボディメイクをするだけで、かなり周りとの雰囲気の差を出せるだけでなく、ジム自体も出会いの場の可能性になると思います。
ある程度筋肉がつくだけで、意外に女性も男性のことを見ているのだなというのを体感したことがあります。
外での活動に積極参加し人脈を広げる
エンジニアの皆さん、普段どんな場所で過ごしていますか？オフィス、自宅、そして…カフェでプログラミング？確かに、そんな生活では新しい出会いは期待できませんよね。
例えば、技術系のミートアップやカンファレンスはいかがでしょう？エンジニアが集まるイベントなら、共通の話題で盛り上がれること間違いなしです。東京や大阪など大都市ならほぼ毎週のように開催されていますし、最近は地方都市でも増えてきています。
また、プログラミングスクールの交流会も狙い目です。初心者から上級者まで幅広い層が集まるので、自分のスキルに関係なく参加できます。教える側に回ることで、コミュニケーション能力も磨けるかもしれません。
さらに、テック系のスタートアップイベントも面白いですよ。
ここでは、エンジニアだけでなく、起業家や投資家など様々な人たちと出会えます。異なる視点を持つ人々との交流は、自分の世界を広げるきっかけになるかもしれません。
ただし、ここで大切なのは「継続」です。一度参加しただけで諦めるのではなく、定期的に顔を出すことで徐々に人脈が広がっていきます。最初は知り合いゼロでも、2回目、3回目と参加を重ねるうちに、「あ、この前も来てた人だ」と認識してもらえるようになります。
そして、忘れてはいけないのが、これらのイベントは「出会い」を主目的にしていないということ。むしろ、技術や知識の共有が中心です。だからこそ、自然な形で人間関係を築けるんです。
いかがでしょうか？外に出るのが少し怖いと感じる人もいるかもしれません。でも、同じ興味を持つ人たちの中なら、きっと居心地が良いはずです。思い切って一歩を踏み出してみませんか？新しい出会いが、あなたを待っているかもしれません。
エンジニアで彼女がいたり結婚している人はどんな人？
意外にも若くして結婚している人が多いのですが、大半が大学時代に交際し始めて、そのまま結婚したという流れが多いです。
逆に言えば、そのような学生時代からのパートナーがいなければ、厳しい恋愛市場の荒波に飛び込むことになります。
この荒波にもまれ続け、疲弊し、ほぼ戦意喪失した中年ポッチャリ男性が周りにはたくさんいます。
多くは、若いうちは仕事に振り回されて、プライベートなことがおろそかになり、気付くとかなり歳をとってしまっていて、手遅れだった人間ばかりです。
どんなに仕事が忙しくても、まずはジムに行って体を鍛えましょう。見た目だけでなく前向きなメンタルになります。そして臆することなく合コンに参加しましょう。
黙っていてパートナーができる時代ではないです。
エンジニア業界の出会い体験談【４８歳の男性】
フリーのシステムエンジニアとしていろいろな場所を1年～3年ぐらいの間で渡り歩いています。年齢は48歳で年収は800万円弱程度となります。住まいは東京都の練馬区となり都心へ出るのは比較的楽な閑静な住宅街となります。
システム開発の現場では圧倒的に女性の数が少ないのが本当のところですね。
若い女性がたまに入ってきて同じチームで働くことがありますがこの業種に入ってくる女性は一般の事務職の女性と比較すると気が強かったり自分の考えがしっかりしていることが多く素直に男性に甘えるような人たちではありませんね。
そういったことを考慮すると職場内での出会いは非常に少ないと思います。
中には若い男女のカップルが成立して結婚するような人たちもごくまれではありますがいました。唯一仲良くなれる場所といえば年に2，3回の定期的な飲み会の時だったと思います。
その時はチーム内でもほとんどしゃべったことがない女性と会話してみて実はいい子だったんだとか感じることはありました。
システム開発の現場は異業種の女子からは正直なところ持てると思います。
付き合うメリットとしてはやはり経済的にはだいぶ稼ぎがいいのではないでしょうか？実力があればかなりのお給料を得ることができます。
その変わりに責任感がかなり強くのしかかってきます。付き合うデメリットとしては残業が非常に多く納期前になると徹夜はありませんが毎日帰りがかなり遅くなります。
下手をすると土日も出勤なんていうことはかなりざらにあります。そういった意味では朝から晩まで一生懸命働いている人なので女性からするとさびしいとかつまらないと感じてしまうことはありますね。そういったことを割り切って我慢できる女性であれば付き合うメリットはかなりあると思います。
エンジニアの仕事をしながら彼女を作れた場所４選」
ではエンジニアの仕事をしながら私がどうやって彼女を作れたのか？その試行錯誤について紹介させていただきたいと思います。
英会話の学校に通った
比較的若い女性たちがさまざまな理由で英会話を習いに来ていました。私も週2回ほど英会話を数名で習っていましたがその時には何人かの女性と恋愛関係までいったことがあります。
やはり知らない業種同士の交流というのは非常に刺激的なところと新鮮さはありました。帰りの電車が一緒だったり喫茶店でお茶したりして楽しかったですね。
友達からの飲み会の誘いに何度か参加した
その時に何人か女性が来ていて仲良くなった記憶があります。向こうも恋人を探しに来ているようで知らない人との会話は刺激的でドキドキしました。
仲良くなると二人で飲みに行ったり遊びに行ったりしてとてもよかったです。やっぱり先に異性の友達を増やすってことが重要なんです。
見合いパーティに参加した
もともとそういったものには参加することもなくあまり興味がありませんでしたが、1回ぐらい参加してみようと思いました。その場はそういった恋人を探しに来ている人たちなのでよほど嫌われない限りは普通にしゃべってもらえてチャンスがある場だと思います。
エンジニアやプログラマーって年収も安定していますし、そんなに相手の印象も悪くないようでした。
マッチングアプリを隙間時間に使った
マッチングアプリに関してはそこまで良い印象を持ってませんでした。ただ自分の周りにも婚活と言えば今はマッチングアプリの時代ですからね。
デートアプリはきれいな子と食事はできますが長続きはしませんでした。男性の課金額次第だと思いますが地方の方は出会いのチャンスにはなると思います。
まとめ
システム開発の現場では同業種同士で仲良くなって結婚することは本当にまれだと思います。男性は厳しい現場で働いており正直なところ心の安らぎとか癒しを求めている人が多いと思います。
そういった意味では同業種同士での結婚は向いていないかもしれません。
あくまで個人的な意見ではありますが。私の同僚や部下は学生時代の友達が発展して恋人になったり、友達からの誘いの飲み会でたまたま隣にいて仲良くなって結婚したとかが多いですね。
行動できない人は何か習い事をしてみるとか友達からの誘いとかに行ってみると意外に出会いのチャンスがあるような気はします。めんどくさがらずにもっとオープンに行動していけばいずれどこかで出会いはあると思います。
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