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長野市の移住婚活の感想!40代のコミュ障が参加した体験談

はじめまして。長野県在住、43歳の「ゆう」と申します。地元の製造業の工場で勤務しており、現場作業と品質管理の仕事をしています。

性格は内向的で人前で話すのがあまり得意ではありません。正直に言うと、いわゆる“コミュ障”気味です。ただ、結婚や家庭への憧れはずっと心の中にあり、40歳を過ぎてからその気持ちはさらに強くなりました。

これまでの恋愛経験はほとんどなく、学生時代に片思いで終わったことがあるくらいで、付き合ったことはありません。

婚活を始めたのは数年前ですが、最初は何をしていいかわからず、民間のマッチングアプリでうまくいかなかったこともあります。そこで使ったのが長野の自治体がやっている婚活です

ちょうど移住婚が長野の市役所に載っていて、その流れで地元以外の方の移住希望者と会えるということで参加しました。

目次
スクロールできます
アプリ特徴会員数男性料金


Jメール

中高年の年齢層が幅広い
気軽なメル友探し
無料で十分楽しめる
公式サイトへ
1P10円
210円で3回
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シニアの趣味友作りに

公式サイトへ
1P10円
200円で2回
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高級アプリ
セレブ恋活
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公式サイトへ
男性:12,000円

長野市の移住婚活の感想

私がサービスの利用を決めた最大の理由は、登録料やお見合い料、成婚料が無料であること、そして相談時間が平日夜間にも対応しており仕事帰りに立ち寄れる点でした。

後は地元で婚活をしたいという思いが強かったです。自分の住んでいるような田舎では場所が離れている人とマッチしてしまいます。

また、相談員の方々が親身になって話を聞いてくださり、私のような内向的な性格でも安心して相談できる雰囲気がありました。


実際に利用してみて、プロフィールの作成やお相手探しのアドバイスなど、細やかなサポートを受けることができました。また、移住婚がらみで婚活イベントやセミナーも定期的に開催されており、クリスマスパーティーや食事会に参加することで新たな出会いの機会を得ることができました。

結婚を真剣に考えている方には、ぜひ利用を検討していただきたいと思います。長野市の婚活支援のページで季節ごとの参加要項が出ているので気になる方は見てください

→ 長野市婚活支援公式

長野の移住婚活で出会えた人の年齢層について

長野の移住婚活のイベントを通して何人かの方とお見合いをする機会がありました。登録者の年齢層は、30代後半〜40代が多く、男女ともに結婚に前向きで真面目な印象の方が多かったです。

職業もさまざまで、地元に本部を置く企業で働く事務職の方や、福祉関係、販売員など、堅実で地に足のついた生活を送っている方が多かったように思います。

私が実際にお会いしたのは、40歳の女性で、地元の医療機関に勤める看護助手の方でした。

穏やかで丁寧な方で、私と同じく恋愛経験が少ないという共通点もあり、会話のテンポや価値観も近いものを感じました。お見合い後は何度かお茶をしたり、散歩をしたりとゆっくりと関係を築きましたが、結果としてお互いの将来設計が少し違うとわかり交際には至りませんでした。

ただ、人と誠実に向き合えた経験は自信につながりましたし、出会いに対する心構えも前向きになれたと感じています。

今も引き続き、登録を続けて活動中です。

お茶会形式の婚活イベントは一番良かった

長野の婚活イベントには何度か参加しました。特に印象的だったのは、地元のカフェで開催された「お茶会形式の婚活イベント」です。このイベントは、気軽に会話ができる形式で、参加者全員が円卓を囲みながら自己紹介をし、その後は自由に交流するという流れでした。

最初は少し緊張しましたが、イベントが進むにつれてリラックスでき他の参加者とも自然に会話が弾みました。

参加者の年齢層は、30代後半〜40代の方が多く、皆さん真剣に結婚を考えているという印象を受けました。

お互いにプロフィールを交換したり、趣味や仕事について話しながら少しずつ理解を深めることができ、良い出会いがあるかもしれないと感じました。

イベント参加の決め手は、私のような内向的な性格でも参加しやすい雰囲気があったことです。控えめな参加者が多く、焦ることなく自分のペースで交流できた点が良かったです。結果的には交際には至りませんでしたが、次回も機会があれば参加したいと思っています。

長野の自治体婚活で成功するコツ

長野の婚活は都市部と比べて出会いの機会が限られているため、積極的に婚活支援サービスを活用することが重要だとおもいました。

長野市は移住婚のような企画以外も地元民向けの婚活サービスをやっています。

  • 「マリッジサポートデスク」
  • 「ながの結婚マッチングシステム(NAGANO ai MATCH)」

など、自治体が提供する無料のサービスがあります。地元民だけが使うので大手マッチングアプリよりも地域の人に会える確率は高いです。ただ登録者の人数は限定的なのでイベントも同時に使うべきかと。

また、婚活イベントへの参加も効果的です。地域特化型のイベントでは、共通の話題や価値観を持つ相手と出会いやすく、自然な交流が生まれやすいです。

例えば、地元の農業体験や観光ツアーなど、地域の特色を活かしたイベントに参加すといいんじゃないでしょうか?

地元開催なので話も合いまうし、リラックスした雰囲気の中で出会いを楽しむことができるかと思います。

成功のコツみたいなのはないのですが、まず自分自身をよく知り、相手に求める条件を先に明確にすることです。やっていく中で自分の重要視する点が分からないままだと相手の何を質問していいかがよくわからなくなります。

大手の結婚相談所と違って自己PRは大げさじゃなくていいとも思いました。

無理に自分を大きく見せるのではなく素直な自分を大切にすることだと思います。失敗を避けるためには、無理に多くの人と会おうとするのではなく、自分に合ったペースで活動を進めないとあってから自分と相手をだましているようで病みます。

後はとにかくあってみることです。コミュ障でも結婚したいと思うのであれば沢山の人と会って自分に合う人を探さないとはじまりません。

最後に、婚活は一人で悩まず、自治体の相談窓口や専門のカウンセラーに相談することもおすすめします。成果主義ではないので強引な感じはせずじっくり話も聞いてくれますし、利用することをおすすめします。

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