私は工場に勤めていて、いわゆる製造業のジャンルに入ります。勤続年数は高校卒業から16年勤めています。年齢は37歳で、年収は360万円ほどです。
主な仕事内容は、ステンレス製の鉄骨を加工したり、溶接するといったものですね。中小企業に値し、地元ではそこそこ大きい工場となっています。現在は妻がおり、子宝にも恵まれています。
周りから言われるのは「工場勤務でどうやって奥さん探したの?」ということなので自分でも話せることがあるのではないかと思って書いてみます。
工場勤務の男性は出会いが少ないという噂は本当!
私がいる製造業という業界では、圧倒的に男性が多いです。会社の中での出会いといえば、事務員の女性くらいと言えます。
よほどタイプと思える異性がいなければ、職場内での出会いは皆無と言えるでしょう。
ただ、何人かは職場内での恋愛に発展しているようでした。
その人たちが付き合うキッカケになるのは、大抵会社のパーティーや忘年会です。
会社のイベントにはほぼ全社員が参加するので、会食時に女性陣に話しかけたり、連絡先をゲットするハードルは低いのです。
同業者でもあるので、悩みや愚痴を聞いたりすることで共感を得やすくなり、恋愛に発展するケースが多いようです。
職場内の恋愛では、何人かはそのまま結婚というゴールを果たした人もいます。
やはり、休みが同じなのでスケジュールを合わせやすいのも要因かもしれませんね。しかし、上手くいかず別れてしまうと会社では顔を合わせなければいけないので、気不味い空気が漂います。
別れた後のことも想像して付き合わないといけないのが、難しいところですね。
工場勤務の男性が出会える場所は4つ
工場勤務の男性が出会える場所をまとめます。大抵工場は大規模な施設が必要なため都心部からは離れていて交通の便が悪いのが欠点です。それを補える場所がおすすめです。
- 社内パーティー
- 友達の紹介
- 登録者の多いマッチングアプリ
- 街コン(市が主催)
私が今まで付き合った人は数人います。みな性格が良く尽くしてくれる人が多かったです。
ただ、顔は友達からは不評のようで、ブス専とバカにされてしまうことが多かったです。付き合うキッカケは、友人の紹介が一番多かったです。
現在の妻とも、親友の知り合いとして紹介され、フィーリングが合いトントン拍子で結婚に至りました。
そのほかの付き合った人との交際のキッカケを説明すると、学生時代からの知り合いや、街コン・そして登録者の多いマッチングアプリです。
マッチングアプリで出会った彼女とは5年ほど付き合いました。
しかし長すぎた春みたいで、相手に愛想をつかされてしまいあえなく別れてしまいました。その女性は癒し系で、とにかく声や匂いがタイプで、別れてしまったことを後悔しました。
街コンで出会った彼女とは、3ヶ月しか続きませんでした。こちらも相手に愛想をつかされたというケースですね。
その女性は少し変わり者で、何を考えているかわからない不思議系の女性でした。浮気性っぽい一面もあったので、別れで良かったと思っています。
出会いの場で良かったのは街コン
出会いの場所で良かった場所は、街コンですね。
私が行った街コンは、市が主催しており信頼性の高い人しか参加できないので、安心感がありました。
市内の飲食店をグルグル回り、その都度店の中に居合わせた女性と会話をしたり、飲み食いを共にして親睦を深めるというイベントでした。連絡先を交換するのも、ハードルが低くたくさんの連絡先をゲットすることができました。
街コンのあとは、アフターパーティが用意されていて、そこでも街コンでは遭遇しなかった女性と知り合うことができて、チャンスがたくさんあります。
値段もそれほど高くなく、コスパに優れたイベントと言えます。
新しい出会い系は最悪だった
悪かった場所は、あたらしい出会い系アプリです。新着アプリに登場したので「まだ彼女がいない人がいるのではないか?と思って使ってみました。
でも、実際に新しいアプリはサクラが多い印象でしたね。
課金しても、サクラのような人と連絡させられ、金をドブに捨てている気分でした。
たとえば会えても、プロフ写真とは違う感じなので、がっかりして帰ったことを覚えています。安い出会い系って写真っも小さくて正直相手の顔がよくわからないです。
大手のマッチングアプリは倍率は高いが出会える
後は大手のマッチンングアプリは結構出会えました。定額制なのでいくら話しても安心なのですが、欠点は倍率がt化高すぎることです。
後でデートしてもらった子に聞いたのですがペアーズやお見合い・withなどは登録したらプロフィールもほとんどなく顔写真もないのに100人ぐらいオファーが来るそうです。
工場勤務の人はマッチングアプリの欄に「メーカー名」を書いておくと良いですよ。工場勤務と書くよりイメージも良いみたいで「何を作ってるんですか?」という感じで話が進みます。
工場勤務の人と付き合うメリットは?
製造業の人と付き合うメリットは、機械系のトラブルに遭遇したときに頼れることです。田舎では、自動車のトラブルに遭遇することも珍しくありません。
そんなときに、普段から機械を使った作業をする人なら、簡単にトラブルを解消してくれますよ。
また、工場は意外と生真面目で誠実な人が多いです。いったん交際してしまえば、相手をとても丁寧に愛してくれるでしょう。
デメリットは、ファッションに疎いことです。普段から作業着で仕事をしているので、プライベートではダサいなんて人が多いです。
注意点としては、上下関係に厳しい部分があると思います。
なので、結婚すると亭主関白になる人が多く、上手くいかなくて離婚してしまったという話をよく聞きます。
工場勤務の人が仕事をしながら恋人を探すコツは?
仕事をしながら恋人探しをするコツは、町のイベントなどの情報を集めることです。
田舎は大変ですが、移住を促し過疎化対策のために若者からシニアまで集まる交流イベントが開かれます。頑張って探せばいくらでも交友イベントやマッチングイベントがあるので、そういった場所に積極的に参加することで道が開けると思っています。
例え行った場所が良くなかったとしても、数打ちゃ当たる戦法でドンドン場数を踏むことで、女性との会話もだいぶ流暢になりますよ。
あとは友達を大事にすることですかね。
私自身が友達から紹介されて結婚できたように、案外身近なところに出会いのチャンスはあったりするものです。
友達を大切にすることで信頼され、素敵な人を紹介してくれる確率を上げることができれば、チャンスが広がりますよ。
上手く交際に発展すれば、自分も友達もハッピーになれます。
積極的に外に出ないと工場勤務は出会いがない!
製造業においての恋人探しをしている人へのアドバイスは、積極的に外に出るというものです。
毎日、家と工場の行き来だけでは出会いのチャンスはほぼありません。
自分から行動をしない限り、素敵な人と巡り会うことは不可能と思ったほうがいいでしょう。
ナンパでもマチングアプリでも合コンでもなんでも良いので、とにかくがむしゃらに動くことが大事です。
たとえ失敗しても、自分に失うものはありません。自分は30ギリギリで結婚しましたが周りは40代を過ぎて諦めモードになっている人もかなり見ます
いくつもの経験を得ることで、本当に大事なチャンスが来た時に失敗を活かせる日が来るはずです。
今後の自分の将来設計については、妻と子供を大切にしながら、自分の楽しめることに邁進できるような人生にしたいですね。
そのためには、恋人探しのときに培われた行動力が自分を助けてくれるはずです。
もし、かわいい子とだけで会いたいならラブアンかペイターズのような女性がほとんどのマッチングアプリがおすすめです。
実は学歴とかも関係なくマッチします。両方使いましたが600円で使えるラブアンの方がお得感はありました。田舎ならペイターズでしょうね。
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