最初は結婚相談所の費用が高いことや、お見合いパーティーの方がより効果的だと考え、それを推していました。しかし、東京の働く女性たちが次々と加入する話を聞き、千葉の知人も参加したとのことで、パートナーエージェントの影響力が着実に増していることが感じられます。
今回はそのパートナーエージェントによる婚活のサービスについてお伝えしたいと思います。
パートナーエージェントは、東京の地下鉄の車内や駅構内に頻繁に広告を出し、その知名度を高めています。特に、丸の内で働くOLたちをターゲットにした広告戦略が功を奏しており、質の高い会員が集まるという評判が、銀行員などの間で広まっています。
パートナーエージェント50代でも婚活に使えるの?
そして、もしかすると聞きたくないかもしれませんが、30代の男性は婚活市場において大変有利です。自身より若い世代からも年上からも注目されやすく、結婚を考える年齢層としては、女性の関心も高くなります。
40代の女性はかなり結婚相談所でも厳しいのです。50となると嘘のようにアプローチの数が減ります。
不満があるかもしれませんが、20代前半であれば、より良い条件を持った男性を選ぶ選択肢がありました。
これは愚痴を言っても変わらない、単なる実情で、私ももっともっと早く婚活をしていればいいと思いました。
パートナーエージェント年齢別登録比率と婚活の傾向
男女比率を見てみても50代の女性はマイナーです。シニア専門相談所に比べれば明らかで10%もいないのが実情です。男性はその点コンシェルジュプランでオファーが来るということでやっぱり経済力があれば50代の男性も有利なことがうかがえます。
こちらは楽天オーネットのシニア版「オーネットスーペリア」ですが全然女性の比率が違います。50代の女性がここでは若い方になりますが、同時に男性も50代以下は20%となります。
実は当サイトでアンケートを取っていると50代の女性と30代の男性は結婚相談所では出会っていないことからも分かるように、同世代婚で使うなら別のところが最適です。
50代でパートナーエージェントに登録するメリットはある?
50代の方々が結婚相談所「パートナーエージェント」に登録を考える時にメリットがあるのか考えますよね?
女性にとっては「パートナーエージェント」が信頼性高い男性が集まっているというのはよく言われること。身辺調査が徹底しているため、気軽な遊び相手を探しているような人物が少ないのです。
私の周りには交流イベントや合コンを通じて出会い、結婚に至ったカップルも多いですが、女性は特に経済力や容姿を兼ね備えた独身アラサー男性に警戒心を持つことがあります。
「遊び人ではないか?」といった不安を抱えることがあるのですが、結婚相談所を利用すると、そうした心配が格段に減ります。
会員だけのパーティーの質がかなり高い
パートナーエージェントは銀座・六本木・新宿などの駅そばにあって会員メンバーだけの婚活パーティーを開催しています。
ちなみに一般向けの婚活パーティーotoconは専用の会議室のような場所でやるのでこれとは別物です。回数は少ないのですが、麻布のクラブなどを貸切って行われたイベントは参加者の質が高いとも思いました。
大手の相談所は二股をかける人が少ない
全くないとは言えませんが、パートナーエージェントのような結婚相談所では、交際は信頼の上に成り立ちます。
1度目のデートで真剣交際が決まると、結婚相談所のルールが適応されて他の方と交際することができなくなります。
- 別会員のアプローチがダメ
- 婚前交渉はダメ
- デート内容を適宜報告
ちょっとめんどくさいと感じる方もいるかもしれませんが、不特定多数と付き合えるマッチングアプリと違い、結婚を真剣に考える人が集まるため、二股をかける意図で利用する人はほぼいません。
また、お見合いを通じて条件が合えばスムーズに結婚へと進むことができます。これは、パートナーエージェントのお見合い制度の大きなメリットです。
50代の女性はパートナーエージェントでもアプローチ数が減る
しかし、30代後半の女性がパートナーエージェントに登録する場合、競争が激しいことが課題です。
特に、セレブを対象にしたこのタイプの結婚相談所では、40代以上のの女性が不満を感じることもあります。多くの男性が若いパートナーを望むため、年齢に関する制約を感じることがあるのです。
50代の女性の中には、高額な料金を支払い、最後の希望をパートナーエージェントに託す人もいます。
専門のコンシェルジュサービスが自らの魅力を代弁してくれることに期待を寄せ、入会しますが、中には期待外れに終わるケースもあるため、現実を見極めることが大切です。
30代の女性であれば選択肢は広がりますが、50代でのご登録を考えている場合は、会員数が豊富なオーネットや、中高年に特化したサンマリエ、ツヴァイなど、他の相談所も検討してみる価値があります。
パートナーエージェントで50代のオファーが来ない理由は?
私の友達は40代後半で、結婚相談所「パートナーエージェント」への高額な登録料を支払い、期待を胸に入会した女性の一人です。
お見合いを経由して始まる恋愛に魅力を感じ、自身が直接婚活パーティーで相手に声をかけることができなくても、プロのコンシェルジュが自分の魅力を相手に伝えてくれるだろうと考えていました。しかし、入会後はいくつかのトラブルに見舞われました。
詳細は伏せますが、コンシェルジュのサポートがあるとはいえ、どうしても受け入れがたい男性とのマッチングは存在するのです。
男性はほぼ女性を写真で判定している
男性会員は、コンシェルジュの推薦にかかわらず、写真での第一印象で判断することが多く、これは時に厳しい現実として女性会員に受け止められなければなりません。結局、男性も女性も厳しい基準を持っているのが実情です。
それゆえ、婚活の出発点としては、多種多様な人が集まるインターネットの婚活サイトを推奨する人もいます。しかしながら、金銭で理想の結婚相手を「買う」ことはできません。
もしあなたが40代の美魔女で婚活パーティーに参加するのが気が進まないなら、麻布や銀座で開催されるところの方がいいと思います。
彼女はそっちの方が「モテた」と言っていました。
パートナエージェントで見た50代男性の客層
私がが訪れた店舗の下にあるカフェで観察したところ、パートナーエージェントに来る男性は皆、ビジネススーツを着用し、女性も品のある服装で臨んでいました。
これは、ただの合コンやパーティーとは一線を画しています。そうした場では、出会いを求めつつも、場の雰囲気を楽しむ気持ちも半々で参加する人が多いのです。
結婚適齢期にあるうちに最良のパートナーを見つけ出すことは、人生において非常に大切なことです。近くには相席もあって、こちらは50代でも来ている人が遊び人っぽいです。
合コンは楽しいですが、遊びで時間を過ごしてしまうと、私のように貴重なモテ期を無駄にしてしまう恐れがあります。それは、後悔の多い人生を招くかもしれません。
50代男性にはパートナーエージェントが有利
経済的に余裕があり、豪華な披露宴を挙げられるようなパートナーを見つける場合、私たち50代が選ぶべきはパートナーエージントであるという意見が強いです。特に、50代の男性に対しては、積極的に推薦したい理由がありますので、いくつか触れておきたいと思います。
オーネットやツヴァイも体験しましたが、50代の男性が他の年代の男性よりも圧倒的にモテると感じるのは、やはりパートナーエージェントのような場所です。これは、金銭的な余裕がある男性が多く登録しており、その資金力が強いアピールポイントになっているからです。
50代女性がパートナーエージェントを選ぶなら支店選びが重要
遠方でも、パートナーエージェントを利用する方もいるかと思いますが、質の高い支店を選ぶことは出会いの成果を左右します。
支店選びを適当に行うと失敗のもとになるため、慎重な選択が求められます。パートナーエージェントなら、そうした大人の男性が自然と輝ける場を提供しており、確かな出会いへと導いてくれるはずです。
というわけで50代の女性は年齢として不利になることあるのですが、男性にとってはオファーが来やすい相談所ということになります。
女性も無料のEQ診断や資料が無料でもらえるので、それをみて判断してもいいかもしれませんね!
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