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50代バツイチ女性の再婚体験談がリアル過ぎてヤバイ!

50代のバツイチ女性って本当に再婚できるのか?って思いませんか?ただでさえ50代を過ぎれば結婚の確率は10%以下に減ってしまいます。

なのに50代のバツイチ子供ありでどうやって再婚できたのか?出会いの場所と再婚のきっかけが気になったので本音で答えてもらったところ驚きの答えが返ってきました!

目次
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50代バツイチ女性が再婚する確率と出会いの体験

まず、最新の情報ということで政府の統計を使ってデーターベースにしてみました。

もっと少ないと思っていたいのですが大体10%前後で、すこしずつ上昇しています。これだけ高齢化社会になれば熟年再婚が増えるのもよくわかります。

ただ、実際どこで出会ったのかを紹介します。対象年齢となれそめを聞いたので紹介します。

55歳で53歳と再婚したバツイチ女性の体験談【コールセンター勤務】

現在の年齢55歳。再婚時は53歳。


住まいは北海道。仕事は契約社員。コールセンター勤務。再婚当初から週末婚のスタイル。土曜日に夫宅に来て火曜日の朝まで。火曜日仕事を終えたあとは自分の自宅に戻ります。自宅では自分の母親、成人した子供2人が暮らしています。

自分の再婚体験がなんかの役に立つということでアンケートに答えてみます。

出会った相手は元奥さんとの別居生活の男性

出会いはインターネットのYahooパートナーでした。のちに夫になる人と出会うまで他のサイトなども活用しながら数人と直接お会いしました。サイトでは男性会員は費用が掛かるようですぐにLINEなど直接連絡にしたがりますが、彼はじっくり派なのか、しばらくサイトを通してのやりとりが続きました。

出会ったときの彼の年齢は56歳。元奥さんとの長年の別居生活を経て離婚し1年くらいしてから、Yahooパートナーに登録したと聞いています。

初デートは昼のみ

お互いにお酒が好きなので最初のデートは昼飲みでした。デート1日目でしたが飲んだら、その後はすぐホテルなのかしらと思っていましたが、彼は全然その気は無く市内観光をして夕方には解散。

こちらが拍子抜けしてしまいました。


その後も会っても数時間。ランチのみだったりとなかなか進展せずでしたが、私が仕事で出張に行った際、夜21時過ぎにも関わらず帰りに空港まで迎えに来てくれて、深い仲になりました。

56歳でしたがとっても純粋な女性に慣れてない感じの方です。

再婚の前に迷ったことと結婚の決め手

50代バツイチの婚活では、お互いに元の家庭があり、親の介護だったり、子供の問題だったり知っておかないとならないことがたくさんあります。また、お互いの離婚した原因も知っておくことが大事だと思うのですが、そんな内容を出会った最初から聞き出すのは難しいので、やはりある程度付き合ってから聞くことになります。「あれ?ちょっと違うかも」って思ったら、情があっても別れる決断をしなくてはならないのが大変でした。

50代で結婚に踏み切ったきっかけ


今の主人は56歳ではありましたがある意味純粋で最初っから事細かに離婚の原因や子供のこと親のことなんでも話してくれました。なので最初の段階から「この人と再婚したら幸せになる」と確信できました。

成功したコツは、簡単に言ってしまえば「勘」ですが、その前のリサーチにあると思います。

52歳で51歳の男性と再婚したバツイチ女性の体験談

私は52歳の女性です。東京出身で現在は沖縄に住んで事務の仕事をしています。


夫とは上手く行かなくなって離婚しました。お互い憎みあって別れたわけではありません。
子供はいません。元夫と別れて4年ほど経ちました。

出会い系で夫と出会う

新しい夫との出会いは出会い系サイトでした。
別れてすぐは寂しかったものの恋人を作ったり再婚をすることは全く考えられませんでした。
元夫は滅多にお酒を飲むことはなかったので、私もお酒は飲んでいませんでしたが、離婚をきっかけに飲みに行くことが増えました。


飲み屋さんで男性や女性と親しくなっていろんな話をしているうちに、だんだんと「恋人くらいなら居てもいいのかな?」と思うようになりました。

友達のような恋人のような相手が見つかったらいいなと思って出会い系サイトに登録しました。
そこで新しい夫に出会いました。

夫は51歳でお料理の上手で子供の好きな人です。


夫からメッセージを貰ったのがきっかけでしたが、タイプではなさそうと思って返信するとはありませんでした。
何度もメッセージを貰ったので無視しづらくなって返信したのがきっかけで、いろんな話をするようになりました。


最初はランチデート、だんだんと夜のデートやショッピング、映画などを見て親しくなり、交際をスタートして半年ほどでプロポーズされました。

再婚を諦めて恋人探しに走ったらうまくいった


50代ともなるとリアルでの婚活は難しいです。飲み屋さんなどで親しくなるとすぐにホテルに誘われてしまい、体の関係だけを求められることが多いです。

出会い系サイトやマッチングアプリでも同様だったので、考えを切り替えて友達や恋人のような相手が見つかればいいと思って再婚までは考えないようにしました。

出会い系であったので結婚には慎重だった

出会い系サイトに登録している男性は高校生の時の感覚のまま大人になった人が多くて、経験があっても身に付いていない人が多いと思います。


そこを見極めるのが大変でした。たくさんメッセージを交換して相手のことをある程度わかってから実際に会うようにしました。


すると夫と知り合うことが出来ました。


夫も離婚を経験しているので、お互い再婚には慎重になりました。夫の子供や私の家族の理解を得るのが大変でしたが、長い手紙を書いて理解して貰いました。

最後の決め手は手紙というなんとも古風な再婚です

53歳で56歳の男性と再婚したバツイチ女性の体験談

北海道の地方に在住の53歳の女性です。一度の離婚歴があり、仕事は地元でパートをしています。

一人っ子のため、頼れるきょうだいもいないためパートナーが必要と考え、さまざまな婚活を試みました。最終的には、地元の小さいけれど実店舗がある結婚相談所に登録して良い結果を掴みました。実際のアドバイザーがいるので、心強かったです。

出会いのきっかけは結婚相談所のパーティー

というわけで50代のバツイチでも再婚できた場所は、結婚相談所です。相手は56歳のサラリーマンで、穏やかな人です。趣味のアウトドアや、グランピングなどで興味が一致しました。

なれそめは、結婚相談所が主催する婚活パーティーです。パーティーでは、結婚相談所が主催しているので司会者が段取り良くマッチングの仕切りをしてくれます。

趣味、性格的な傾向などを記載したパーソナルカードを交換し、さまざまな項目から効率的に自分とマッチした人とカップリングを促します。5分ごとに男性の席移動があり、女性はいろいろな男性と話せます。

私はその中から、休日の過ごし方や趣味で話が合った人と、相談所を通じて個人的な連絡先を交換し、結婚を見据えた交際進むことができました。

結婚相談所の再婚は時間とエネルギーを使う

50代のバツイチが婚活で大変だったことは、時間とエネルギーを使うことです。デート、相手とのコミュニケーション、結婚相談所への通いなど、多くの労力が必要です。

また、結婚相談所が間に入っているとはいえ、「もしかして断られるのではないか?」という不安がありました。反対に、自分がお断りするときも気をつかうもので、結婚相談所が間に入ってやり取りしてくれるとはいえ、けっこう神経がすり減りました

。若くはありませんので、ファッションやメイクも研究したため経済的にも負担がかかりました。しかし、すこしでも自分をいきいきとみせるファッションやメイク、姿勢や話し方などを意識して努力したことは無駄ではありませんでした。客観的に自分を見つめて努力したことが、成功に結びついたと考えています。

50歳でバツイチの年上男性と再婚した体験談

現在55歳。大阪市内の賃貸マンション住まい。

現在の仕事は損害保険会社勤務49歳の春に離婚。成人した娘が二人。孫もいます。猫が好きです。前夫のモラハラが原因の離婚であったため、もう結婚はこりごりと思っていました。

50歳になった記念にお見合いパーティに参加しはじめました。


パーティ会社の企画で一か月間は女性の参加費用が無料というキャンペーンがあったために気軽に申し込めました。その一か月間限定と自分に言い聞かせ、集中的に参加しました。

婚活パーティーで経験を積んだ


最初にマッチングした男性は私より5歳年上の方。その方もバツイチでした。パーティ後ランチをしたのですが、前の奥様の悪口ばかりで気分が萎えました。


そのうえ結婚した後、妻には自分と同じ最低年収400万円を稼いでほしい。夫婦生活は最低週2回、などの要望がありました。


初対面でこんな話をすることに驚きましたが、彼曰く「ぐずぐずしている暇はお互い無いでしょう。はっきり要望をつたえるべきだと僕は思います」と。


その方とお付き合いに進むことはなかったですが、その考え方は私のその後の婚活に大きく影響しました。現夫との結婚にもつながったと言えます。


その方の後にも三名ほどマッチングしましたが、その内の一人は完全な「ヤリ目」でした。こんな年齢でもそんな目的で見みられることに驚きました。


断ることはできましたが、自分勝手な要求ばかりの男性が多く、悲しかったです。

4回目の正直で再婚する夫と出会う

これで最後と思って参加したパーティで出会ったのが現在の夫でした。
マッチングはしたものの意外そうな顔をしていたので、たぶん夫は第三希望に私を選んだものと思われます(笑)
ですが、ランチをご馳走してくれました。


気取ってはおらず、でも格安でもないイタリアンでした。
自分の話をすることの多い人ではありましたが、頼もしくも見えました。


夫が話してくれた内容は、「結婚は一年後くらいにと考えている、理由は現在大学4回生の一人息子が就職して家を出るのをきっかけにと考えているから」と。

  • 息子が1歳の時に妻を病気で亡くしたこと
  • 息子の教育費などで借金があること
  • その借金はあと2年で完済すること

一番知りたかったことを話してもらいました。他ににも私に対する願望についても話してもらいました。

結婚したら家庭に収まらず趣味や仕事で自分の時間を大切にする女性でいてほしいことや、温泉旅行や外食など夫婦二人の時間も大切にしたい。自分は料理はするが掃除洗濯は苦手なので担当してくれると助かるなど本音で話せませました。

私も二人の娘や孫、親の介護のために動いてあげたいことをつたえました。

夫からは私の申し出を受け入れたうえで、贅沢はできないが私のことは養ってくれること。自分が亡くなった後の為に生命保険には入ることなど、初対面で話すこととは思えないほど具体的な話をされ本当に驚きました。


あとから聞いた話ですが、「私とマッチングした瞬間に結婚すると確信した」のだそうです。でも、私から「結婚を前提にお付き合いして、違うと思ったらはっきり言いましょう」と提案しました。

再婚に当たって大変だったこと

大変だったのは私の娘たちを説得することでした。私を心配するあまり娘たちの夫を見る目つきは厳しいものでした。
でも、夫は誠心誠意娘たちに私を幸せにすると説得してくれました。

情がわく前にそれぞれの問題点などを伝えることができたのも良かったかもしれません。夫は6歳上ですがとても元気です。


結婚した今も休みのたびにお城巡りや自然の多い場所へ連れて行ってくれます。最後に夫の父が見せてくれた写真から、夫の母と私が似ていることもわかりました。


どうやら夫はマザコンのようです(笑)でも若いころならともかく、今となっては母のような気持ちで夫を見てあげられそうです。


夫の父も夫の兄も妻を大切にする人のようです。そんなところも幸運だったのかもしれません。

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