40代の日常の退屈さに直面している10人に深く迫りました。彼らが感じる日々の単調さの根本的な原因と、それにどう対処しているのかを率直に聞き出しました。
この世代特有の挑戦と、彼らが見つけた生活の質を高める方法について、彼ら自身の言葉で語られた実体験を通して、読者に新たな視点と解決策を探ります。
仕事で大出世している人も、結婚して専業主婦の人も独身を謳歌しているような人も40代になるとなぜ人生が突然つまらなく感じてしまうのでしょうか?
40代の人生が急につまらなく思えてしまう主な原因とは?
40代に差し掛かると、多くの人が人生の中で一種の停滞感を感じ始めます。かつての情熱が薄れ、日々の作業に埋もれがちになるこの時期は、自己実現の欲求と現実のギャップに直面しやすいものです。
仕事、家庭、健康、そして未来に対する不安が交錯し、かつての夢や目標が遠く感じられるようになるのです。
40代は人生の中間地点とも言える時期。ここで感じるマンネリ感や満足度の低下は、実はとても一般的なことなんです。
中年の危機とモチベーションの低下
40代になると、多くの人が「中年の危機」と呼ばれる現象を経験します。これは、過去の達成感と将来への不安が交錯する時期ですね。
キャリア、家族、健康など、人生のさまざまな側面で達成したことと、まだ達成していないことのギャップに直面するため、モチベーションが低下しやすくなります。
日常マンネリ化とその心理的影響
また、日々の生活マンネリ化し、新鮮さが失われることも、マンネリ感の一因です。毎日同じようなパターンで過ごすことで、新しい刺激や挑戦が減り、人生が停滞しているように感じることがあります。
ある程度生活基盤固まってしまうと毎日同じことの繰り返しで、急に人生がつまらなく感じてしまうことがよくあります。
では実際の声を紹介します。
子供ができず友達と話が合わなくなったから
43歳、兵庫県在住のフリーランスライターです。以前は会社員として働いていましたが、40代を前に退職し、フリーになりました。家族は、父母兄の4人家族で、父所有の分譲マンションで暮らしています。普段は、自宅を拠点に仕事に励む日々です。
40代で結婚していなくて、子供がいないので、周りの友だちとの環境に差ができしてまい、知らず知らずのうちに友人と疎遠になってしまったのが寂しいです。自由な時間が多いのは、独り身だからこそだと思いますが、誰かと何かを共有して楽しく過ごす機会が減ってしまったのは、とても残念に思います。
一般的と言われる結婚、出産を経験していないことで、周囲との溝が生じてしまったことをひしひしと感じ始めたのは、40代に入ってからでした。
30代の頃は未婚の友だちもいましたし、交友関係もそれなりに活発だったと思います。自分で選択して歩んできた人生ではありますが、この先も結婚、出産といった大きなライフステージの変化のないまま人生が過ぎていくのかと思うと、単調でつまらない感じがします。
趣味に没頭して気晴らし
思いっきり趣味に打ち込んで、自由を謳歌すれば、充実感を得られると思います。私は観劇が好きで、以前から宝塚歌劇団のファンだったのですが、今年は悲しい出来事が起こってしまい、しばらくは従来のようには観劇を楽しめそうにないです。
しかし、宝塚歌劇以外にも様々な舞台が上映されているので、他の舞台にも目を向けて楽しみたいと考えています。来年の年始は、1月1日にミュージカル観劇のチケットを手に入れて、好きなことを楽しむ休日にする予定です。
急に顔が老けてしまってきたから
主人の転勤で現在は茨城県在住の42歳の事務職でパートをしています。小学校と幼稚園に通う子供2人の育児中です。趣味は料理や旅行で、週末になると子供達と一緒にできる簡単なお菓子作りをしたりして楽しんでいます。
40代になると目元や口元にシミやシワが増えてきて突然の肌悩みに振り回されたり、30代に比べて夕方になると疲れやすくなったり、ちょっと食べただけで太るのに頑張ってダイエットしてもなかなか痩せにくくなったりして、今までのように体がいうことをきかなくなってくる瞬間によく「人生がつまらない」と感じてしまいます。
日々感じている不調に対してなんとか改善しようと頑張っても、頑張った分だけ結果がでずにその状態が続いたり、むしろ悪化していくことが続くとストレスばかりたまっていき何もやる気になれないからです。
また今までと同じやり方で良くならない状況に老いも感じてしまい、老いを認めたくない自分との葛藤もありネガティブになっていきます。
趣味を増やす努力中
肌悩みだったり、疲れやすかったり、ダイエットに成功できないで人生がつまらないと感じているよりも、もっとテンションが上がるようなことに目を向けることだと思います。
現に趣味の料理をしている時は気分がいいので、自分の好きなことをする時間をもっと積極的に確保していくと良いと思います。現在は仕事や家事、育児に忙しくてゆっくり料理を楽しむ時間が少ないので、時短家電を購入するなどして時間をもっと作っていきたいです。
中途半端な年齢だと感じるから
初めまして。埼玉県在住、40代後半の主婦です。主人、高校1年生の娘と三人家族です。趣味はお散歩と寄り道で、家族との旅行中でも自分の気に入ったお店や道端のお花など気になるものを見つけると、ぶらっと立ち寄ってしまい家族に迷惑をかけていますが、やめられません。
若さがなくなることです。子育てをしていると、毎日がむしゃらなので家族の誕生日は覚えていますが自分の誕生日は忘れてしまいます。
そうなると、勝手に自分は年を取っていないと勘違いして、いつまでも若いつもりが抜けないのですが、ふと鏡を見たり、家族写真を撮ったりすると明らかに老けた自分がそこにはいます。
また、学生時代の友人と会うとついタイムスリップしたかのような錯覚を覚え、またまた自分はまだまだ若いと思い込もうとしますが、自宅に帰り肌つやの良い自分の娘を見ると現実に引き戻されてしまいます。
おそらく40代は、若くも年寄りでもない中途半端な位置にいるのに、どっちに進めばいいのかわからず、人生がつまらないのだと思います。
自分だけノートを作って生き方を考え直す
毎日良かったと思う事を一つだけ勝手に挙げ、日記に書いて勝手に喜ぶ。誰かに褒めてもらおうと人に伝えると、そんなことで・・と言われてしまうし、SNSなどにあげると下手をすると炎上してしまう恐れがある。
自分だけノートを作り、自分だけの判断で良かったことを見つけるだけで幸せな時間を過ごすことが出来ます。また、ふと悩んだときに過去のノートを見返すことで、自分の愚かさ、お気楽さが分かり悩み過ぎないというメリットもあります。
とにかく他の人に迷惑をかけず、なおかつお金をかけない自己満足!それが出来るのが40代の知恵のような気がします。
仕事に飽きて生活の将来像が見えてしまったから
43歳。茨城県在住、賃貸暮らしです。職業はITエンジニア、といっても管理系で、エンジニア経験を基礎としてプロジェクトマネジメントを行っています。一生エンジニアでいたかったですが、年齢的・単価的に、マネジメントをやってもらわなきゃ困ると会社から言われ、今に至ります。
一人暮らしで気ままです。趣味はボクシングで、最後に試合に出たのはもう9年も前のことになります。今は健康のためのフィットネスボクシングです。
良くも悪くも40代というのは仕事の要領がわかっていて、概ね行く末がわかってしまった時に「つまらないな」と感じます。今やっている仕事は、4年前から同じプロジェクトなので、自分の財布の中身くらい熟知しています。
プロジェクト企画段階ですでに計画書が出来上がっており、メンバーがプログラムを書いている裏でプロジェクト終結準備を始めているくらい、慣れた仕事です。
また、私には(私でなくてもある程度経験を積んだおじさんには)、『何をしたら良くなるか』はわかりませんが、『何をしたら悪くなるか』は経験でわかります。
だから部下が天才的な(それでいて詰めの甘い)アイディアを嬉しそうに提案してきた時、どう失敗するか大体予想ができるため、うんざりします。
私の職場では、自己組織化だのチャレンジを認める社風だの言って、上司から部下への「やめろ」というセリフは忌避されます。なので私もまず一回失敗するまでは「やってごらん」と伝えます。そして予想通りの結果を見た時、ことさらに「つまらない」と感じます。
要は40代は仕事に飽きてるころのではないでしょうか?
さらによくないことに、週5で働き、土曜日は疲れて寝ています。1週間単位で見れば、6/7は仕事に振り回されているような状態です。
仕事中心の生活を辞める時にきているかも
私が聞きたいくらいですが、頭を捻ってみます。飽き」に対する解決策を用意する必要がありそうです。そして、その解決策を実行する、時間と体力が必要になるでしょう。
まずは仕事の負荷を下げ、ワークライフバランスを、ライフに比重を置けるようにしなければなりません。正直、今の仕事を続ける限りそれは不可能だと思います(定年間近の上司が、私より働いているような会社です)。
転職をして、もう少し生活に時間を使える状態にする必要があります。さもなくば、仕事中心の仕事から抜け出せないと思います。ついでに、1%でも「面白い」と思える仕事に出会えたら最高ですね。
そして、新たな趣味でも見つけることでしょうか。ボクシングも、習い始めて1年くらいで「面白い」と感じました。それまでは痛いし怖いし、辛かったことを覚えています。そんなふうに、何か必死に打ち込めるものが新しくできれば、つまらないと感じている今の生活から脱却できるかもしれません。
家事と育児に追われ単調な生活が続くから
東京都に住んでいる、40代前半の主婦です。同じ年の夫と、幼稚園年長児の息子の3人で暮らしています。
晩婚で高齢出産でした。
独身時代は仕事と遊びに夢中でしたが、結婚を機に時短の仕事をして、妊娠をきっかけに専業主婦になりました。
とにかく毎日家事と育児に追われていて、自分の時間というものが無いに等しいです。
子供が幼稚園に入ったら自分の時間がもてるよ!と聞いていたのですが、丁度コロナ禍になってしまいそれに伴い夫は完全在宅勤務になりました。
そのせいで家の日用品や食料の減るのがとても早く、コロナ前は週に2回程の買い物で済んでいたのが週4,5日買い物に行かないといけない状態になってしまいました。
夫は基本何も出来ないしやらない人なので正直子供が2人いるのと変わらない感じです。そのため、子供が幼稚園に行ってもその間に掃除をしたり買い物をしたり夫の昼食を用意したりしているとあっという間に子供のお迎えの時間がきてしまいます。
主婦には土日祝日も関係ないので休みの日だからといってもやらなければいけないことが多いので平日も休日も全く変わりません。40代で特に専業主婦だと家事と育児のみの日々になってしまうのが単調でつまらないなと思ってしまいます。
一人のストレス発散の時間を持つことが重要
自分1人でリフレッシュやストレス発散が出来る時間が大事なんだと思います。特に独身時代に自分が好きだった事やハマっていた事をするのがいいのかなと思います。
私はネイルとマツエクを独身の頃はずっとしていました。
しかし、妊娠を機にどちらもやめてしまっていましたが、子供が幼稚園に入った頃にどちらもまた始めました。
ネイルは節約も兼ねてセルフにしましたが、元々何かを作る事が好きだったのでネイルをしている時に没頭出来るのも楽しみの1つです。
マツエクは家の近くにたまたま見つけたサロンに通っているのですが、そこのお店がアイリストさん1人で同じ子育てしている方なので話しが合い、マツエクついでにママ友トークが出来るのがとてもストレス発散になっています。
出世して仕事にやりがいを失ったから
48歳の男性会社員です。現在、兵庫県姫路市に居住しています。人事・総務の仕事をしていて、役職は部長です。家族構成は妻とこどもが二人の四人家族です。こどもは上が高校生の女の子、下が中学生の男の子の姉弟です。
サラリーマンをしていて一番面白いのは課長の時だと思います。
具体的に達成せねばならないミッションを背負いながら、部下とともにチームの長として仕事を進めて行くわけですが、任された範囲内でどう進めていくかは自分に任され、自分の裁量の範囲内なので、自分の思いのままですし、課題をやりとげた時も自分の成果として大きな達成感を得ることができます。
部下の育成も自分次第であり、いろいろと悩みながらも部下を叱咤激励し、結果部下が大きく成長した時には大きなやりがいを感じることができます。
それがさらに出世して部長になると、各課長の進捗管理がメインの仕事になり、仕事を成し遂げたという手応えがなくなり、部下との接点なども希薄になって、仕事の意義を見失って人生自体つまらないと感じるようになってしまいます。
時には自分の経歴を捨て去ることも必要かも
これまでの延長線上で生きようとして、今さらそのレールから外れられないし、外れるのはもったいない、外れるのは損だと考え、狭い視野の中でつまらなくても我慢しようとするから退屈な毎日になるんだと思います。
思いきりは必要でしょうが、一度きりの人生なんだから、それまでの経歴を捨て去り、本当に自分がありたい姿は何か、何をすれば毎日をワクワク過ごせるのか考え、心の赴くままに人生を選んでいくことが解決策ではないかと思います。
結婚相手と価値観が合わなくなってきたから
45歳で北海道の地方都市で公務員をしております。家を建てておりローンを抱えております。妻は職場でバイトをしていた時に知り合い結婚しました。 子供は、高校生の長男、中学生の次男、小学生の長女の5人暮らしです。
相手から結婚して欲しいと言われて結婚したが、請われて結婚したのでと思ったが、結婚後に妻の性格が温和で控えめだったと思っていたのが、40代を過ぎるころにきつくで自分本位でずけずけと言う人に性格が代わってきました。
特に最近は相手も更年期というのでしょうか?
悪口や嫌みのオンパレードで、他の人と比較して「あの人はこうだのこの人はこういうことををしてくれた」とか「給料が少ないこんな人と結婚しないほうが良かった」だの小言をしよっちゆういいまくります。
すぐ機嫌が悪く私以外にも人の悪口や陰口ばかりいい、子供にも八つ当たりして、結婚して失敗したといっている始末です。
ああ頼まれて結婚したのに、何でこんな思いをしなければならないんだ、妥協して結婚してやったのに、恩知らずと思い、人生がつまらないと思いましたね・・。
子供に一縷の望みを託す
次男が卓球が強くて、凄く熱心に練習して、どんどん強くなってきており、どこまで強くなるのか楽しみで、大会でも毎回いい成績をおさめているので、毎回観戦していても、どんどん強くなっているのがはっきりとわかるので、全国大会に行けるのではと思う。
来年は3年生になるが、中体連が楽しみでたまらない。 妻については凄く不満だがこの次男のことを考えると楽しみでうきうきしてくる。 趣味や他の楽しみを見つけてストレスを解消する事が大事ではと思う。
友達が結婚して減り、社会から疎外感を感じるから
48歳男性、福岡県出身の神奈川県在住。仕事は40代前半まで3社ほど勤め上げ、現在は独立して個人事業主として専門分野の相談業の仕事をしています。独身の独り暮らしです。独立して収入は減りましたが、自分の時間を持てるようになり、のんびりと暮らしています。
自分はまだ独身なのですが、同年代の知人はほとんどが既婚。もしくは離婚し、子供を抱えて生活している人がほとんどです。子供が大学受験だとか就職したとか聞くと、自分とはまるで違う人生を送っているなあとむなしくなります。
特に結婚したいとは思いませんが、社会に置いてけぼりにされている気になることがあります。
そんな中、誰かと飲みに行こうとしても、誰ともなかなか時間が合わなかったり、そもそも連絡を取ることがほとんどなくなったため、ご無沙汰な友人がここ数年かなり増えてきました。
若い頃はしょっちゅう誰かと飲み歩いていたのですが、ここ最近は独り飲みがほとんどです。たまに誰かとしゃべりたいと思うことが増えました。飲みに行こうと思ったけどふとこういった現実を目の当たりにした瞬間が、自分の人生つまらないなあと思う時です。
新し出会いの場に行くことにしてる
これまでにない新しい出会いが一番です。仕事でもプライベートでも、新たに人と知り合いになることが嬉しく思うようになりました。具体的な用事がなくとも一歩外へ出てみること、今まで行くことのなかった場所へ出向くこと、何か初めてのことにチャレンジしてみること。
ネットやSNSは便利だけど、やはり自分から外へ出てみることが不可欠だと思います。例えば、あらたに行きつけの店を一つ作るなど、大人になったからできること、その中でこれまであまりやってk無かったことに手を出してみると、そこから人生の可能性が広がるかもしれません。
体を動かせる時間が無くなったから
47歳、三重県津市在住、サービス業に従事しています。家族は嫁に子供は二人、4歳児と間もなく1歳児になる子供です。津市に来たのは約2年前、仕事柄転勤が多く、今の会社では引っ越しを伴う転勤が過去10回以上あります。
一番は身体が思うように動かなくなる点です。30代まではウォーキングなり、ランニングなり、これくらい動きたいと思っていたことがその通り出来る体力がありました。ただ40代になると段々体力がなくなってきた感じがあり、思うように動けなくなりました。
また仕事が忙しくなり運動する時間が作れないものさらにストレスです。
身体を動かすことがストレスの解消にも繋がっていた為、思うように動けないことはつまらない人生になったなぁと強く感じます。
仕事時間を使って無理にでも運動する
それでも少しでもあがくべく、仕事に休憩中に無理やりウォーキングしたり、仕事帰りのバス停を本来降りる2停留所前で降りて歩くようにするなど、半ば強制的に動かなくなってきた身体に鞭打って過ごすようにしています。その成果もあってか、少しずつですが30代の様に体が動かせるようになってきた気がしています
私の場合は身体を動かすことでスカッとし、ストレス解消に繋げる事で人生におけるつまらなさを補っています。
これが例えばゲームであっても映画鑑賞であっても、読書であっても何でも良いと考えます。何か一つだけでもこれまでの人生であまり時間を費やしていなかった事に真正面から向き合い、がむしゃらに取り組む事でつまらないという感情が少しでも抑えられるのではと考えます。
ポイントはあまりお金を掛けるのではなく、知恵を絞って無料で時間を使って取り組める何かを見つけること、それが長続きする秘訣だと思います。
若い人との会話がかみ合わなくなってきたから
47歳、埼玉県に住んでおります。女性で仕事は派遣社員、バツイチで独身です。自分の親とは別に住んでおり 、猫と暮らしております。派遣ということもあり仕事先がコロコロ変わるので安定はしておりません。将来が不安です。
自分より若い人同士たちがコミュニケーションを取り合っていると、年寄りだなと感じて疎外感を感じます。
もちろん、女性同士でも若い方の中に入ると私が一番のおばさんで孤立して感じてしまいます。
このジェネレーションギャップみたいなものが埋まらない時一番のつまらなさを感じます。
だからと言って自分より年上の人は、年齢もあいまってポジションが上の方なので、気など使わず威張り散らしていて良いなぁと感じます。
つまりは四十代とは若い人と自分より年寄りの人の間ぐらいの年齢層 なので、正直、つまらないなと感じることがたくさんあります。
年齢的に間であり、中間層なのだからいいとこどりがあるか?と思いきや意外にそれがないところがまたおもしろくありません。
思い切って恥を捨てて楽しむしかないと思う
40代で必用なのは鈍感力と言いましょうか?それを磨くのが良いと思います。
自分が話したいことを話す、自分がやりたいことをやる、ちょうど自分より若い人もいて、年寄りの人の人も同じくらいいる世代。
だからそういうことを考えていたら、キリがないわけです。
ですから、思い切って恥も外分も捨てて自分を楽しむのが一番だと感じます。
若い子が履くようなミニスカートは公共の秩序的に無理がありすぎたとしても、似たようなファッションやメイクを取り入れるくらいは出来るかな?と言った感じです。
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