シニアにおすすめのマッチングアプリランキング

知恵袋やガルちゃんで一生独身でいる女性がずるいと言われる理由を本音で聞き出した!

ヤフー知恵袋やガルちゃんやTwitter【X】なんかの掲示板で毎回盛り上がるのが女性の結婚観についてです、今の時代結婚しない女性の数はどんどん増えているのですが、それに対して「ずっと結婚しない女性はずるい」っていう発言が見られます。

でも本当にそうなのでしょうか?そこで本音のところはどう思っているのか?既婚者と独身者の方にぞれぞれ話をきいてみたところ・・・本音の意見が飛び出しまくり!

今回はその様子をお伝えします。

目次
人気No1人気No2人気No3



【華の会】
50代以上が半数シニア向け友達アプリ
趣味友作りに最適。まずは無料で十分、価値観色々。予想外の恋愛トーク楽しみましょう!
【シンシアリユアーズ】
懐かしのペンパル(文通)メル友・お茶友探しの場です。婚活よりパートナー探しに向いています。話好きに最適
【マリッシュ】
中高年の定額制マッチングアプリがコレ。動画と登録者のサークル機能あり、この値段での中ではベストです。まじめ系
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
公式公式公式

一生独身でいる女がずるいと言われる時代背景とその理由について

男性28.3%、女性17.8%…生涯未婚率の現状と今後(2022年公開版)/Yahoo!ニュース

国勢調査が5年ごとに行われていますが、男性の3割、女性の2割が一生独身との試算があり、このグラフの上がり方から見ると次の2025年ではさらに増えることが予想されます。

人口の1/3は老人で、さらに3割が独身という超高齢社会に突入。親世代と比べるとその差は歴然です。さらに民間給料の推移を見ていると日本はずっと負け組・・。

リクルートワークスより

物価上昇率を考えると400万円で横ばいになっているのであれば結婚して子供が1名増えたら絶対に自由になるお金は減ってしまいますね・・。

  • 海外旅行も高い
  • 海外輸入品も高い
  • コンビニやスーパーの値上げ半端ない
  • 電気代が高すぎてヤバイ

・・・・10年前と来れば生活を脅かすほどの値上がりが押し寄せていて、それがさらに不安と不満を募らせる結果になったのではないでしょうか?

子持ち様なんてスラングも生まれて未婚・独身の対立がかなり際立ってしまいました。

では実際にその場にたっている女性はどのように感じているのか?紹介していこうと思います。

自由でマイペースの生活をしているから/34歳/事務職

34歳で事務として働いており、趣味は愛犬との散歩や好きなアーティストのライブに行ったりカフェ巡りをすることです。自分の好きなペースで生活することができるという点が最も大きいのかなと思います。

既婚者の友人たちは子育てに追われていて自分の趣味の時間を持つ暇なんて一切ないと言っていたり、子供を育てることで金銭面の負担はかなり大きいと嘆いています。

やはり今の日本が子育てするためには向いていないのかなと感じるし、支援金などはあっても精神的な部分ではケアしてもらえないからかなと思いました。

子供がいない人でも、夫が家のことは女がして当たり前だという考えの人だと夫の世話をしなくてはならなかったり、義実家や親戚との付き合いなど人間関係で悩まされることが多いみたいなので、やはり自由がないという点が一番悩みなようです。

独身は気楽で良いしずるいと言われているのかなと思います。

次の休みにライブに行くという話をしたり、カフェ巡りをしていると自分から言ったわけではありませんが、勝手に私のSNSを見た会社の先輩で既婚者子持ちの人が「独身は気楽でいいよね」と嫌味っぽく言ってきたりします。

「ずるい。羨ましい」と普通に言ってきたりした時に、「なんだかなぁと」思うし既婚の人は結婚するという道や子供を産むという道を自分で選んだことなのにずるいと言われるのは、意味がわからないといつも感じてしまいます。

子供を産まないからずるい/47歳/事務職

47歳の女性です。今は独身です。仕事は事務職をしています。旅行が好きで一人旅をたまにしています。趣味は小説を書くことです。

一番大きな原因は何といっても子供を生まないことです。

子供を生まないことで教育にかかる費用は全くかかりませんし、ママ友との付き合い、子供を育てることで日々生じる苦労から解放されますので、ずるいと言われるのだと思います。


子育てしている女性が精神的ストレスを抱える一方、独身女性は気ままに自由に生きている印象を持たれます。
子育てしないイコール社会に貢献しないという考えが根底にあります。


実際は独身女性は働くことで社会に貢献しているし、結婚しないのではなく結婚できない女性達もいる中で独身なりの悩みはあるのですが、社会はそう見てくれないです。


独身女性は生産性がないと思われ、金銭的にも精神的にも子育ての責任を放棄していると見られています。

私は海外旅行に行ったとき、職場にお土産を持っていきました。


一人の既婚女性から「まあ、いいわねえ」という皮肉交じりの反応をいただきました。
ずるいとあからさまに言われたわけではありませんが、海外旅行に行ってきたことへの微妙な雰囲気を職場中から感じ取りました。


私以外は既婚女性で子育て中の人ばかりの職場です。


好意でお土産を買ってきただけで、決して海外旅行をひけらかすつもりはなかったのですが、素直に好意を受け取ってもらえなかったことが残念でした。

旦那に配慮しなくていいから/49歳/IT関連

49歳・IT業・趣味はアウトドア、スポーツ、映画、音楽鑑賞など尽きません。
旅行を楽しんだり、お菓子作りをしてコーヒーをのんびり淹れるというライフスタイルです。

それぞれの人生の充実感の違いがあると思いますが、ずるいと言われるのであれば自由度でしょうか。
とにかく、思い立ったら何でもできます。すぐに旅行に行ける、ショッピングを楽しめる、まわりへ気を使う時間が短いのは確かだと思います。


結婚をするのは素晴らしい事ですが、やはり自分以外の人間への配慮が不可欠です。そればかりか、自分以上に気を配らなければなりません。


旦那さんは常にいますから、環境に合わせ、お互いがより住みやすくなるための配慮は一生つきものです。
その結果、自由度が限定されていまい、窮屈な思いをしなければならないのだと思います。


人が人間らしく生きていくために、自由時間は必要です。それがまったくない、ないに近いとバランスが崩れてしまいそうです。

それぞれの人生の充実感の違いがあると思いますが、ずるいと言われるのであれば自由度でしょうか。
とにかく、思い立ったら何でもできます。すぐに旅行に行ける、ショッピングを楽しめる、まわりへ気を使う時間が短いのは確かだと思います。


結婚をするのは素晴らしい事ですが、やはり自分以外の人間への配慮が不可欠です。そればかりか、自分以上に気を配らなければなりません。

育児の辛さを味わっていないから/34歳/フリーランス

34歳、フリーランス、30歳まで独身でした。趣味はネットフリックス鑑賞、料理です。観葉植物が好きで、部屋でたくさんの植物を育てています。

ずるいと思われる原因は、子どもを産まないからだと思います。子どもを産まずに、育児の辛さや大変さを経験することなく一生を終えます。


そのことを、特にママさんたちは妬んでいると感じます。

  • 「自分は育児に関して、こんなに苦労したのに」
  • 「好き勝手自分にお金を使って贅沢して、好きな時間を使える」

そんな妬み恨みがあり、ずるいと言われます。

将来の私たちの生活は、今産まれる子どもたちに支えられます。
スーパーやドラッグストア、病院や介護などの働き手はもちろん、年金を支えてくれるのも今の子どもたちです。
自分たちが苦労して産み育てたのに、独身がタダ乗りするような感覚があるのだと感じます。


また、子育ては大変で、今のママさんたちは共働きが主流です。周りに助けられながらも、家事に育児に精一杯で自分の時間が取りづらいでしょう。


そんな中、独身女性は自分の時間やお金を自由に使うことができます。贅沢なブランド品を買い、美容にかかる予算や時間もあります。同じ年代の女性がそのような状況だと、羨ましいと思うことでしょう。

28歳の時、新婚の友人から「子どもを産まないなんて、ずるい」と言われてショックを受けました。
私は彼氏もおらず未婚でしたが、友人は結婚して妊活中でした。


また、同時に「子どもがいないなんて、将来どうするの?」と聞かれ、驚きました。
彼女曰く、将来のことを考えて子どもを産んだ方が良いとのことです。


もちろん、心身ともに健康な子どもが産まれ、友好的な関係を築くことができたら、それはベストです。
しかし、子どもを産んでもその子の人生があると思います。
どんな考えでも、相手に押し付けるような言い方をするのはダメだと感じた出来事でした。

独人女性の方が男性におごられるから/34歳/バーテンダー

年齢は34歳です。バーテンダーをやりつつ独学でWebデザイナーを勉強中です。趣味は旅行、食べ歩きです。

いまの時代、自由に使えるお金、時間は独身男性と同じなのに女子旅や女子会プランなどで
女性の方が割引やサービスが豊富だと思います。


かと思えば独身男性とご飯行くと大半はご馳走になるか、男性の方が少し多く支払ってくれるので、
稼ぎがほぼ同じでも独身女性の方が自分に使うお金は男性に比べたら多いのでずるいと言われるのかもしれません。

時代の流れと、ひとくくりにしてしまうのもなんですが今の時代、女性も男性も社会に出たら対等の流れなのに
デートや旅行プランなどは女性に優しいのが独身女性はずるいと言われる原因かと思います。

女性限定割引の女子旅や女子会プランでホテルのレストランや居酒屋をよく利用します。

私の働くBARでもレディースDAYという女性限定割引の日が毎週あります。

女性のお客様がお店に多いと必然と男性のお客様も増えるので毎週レディースDAYやってますがそれは既婚、独身関係なく全ての女性が対象です!

義父母に気を使わないで生きているから/32歳/フリーランス

年齢は32歳です。仕事はフリーランスで、趣味はゲーム、ネットサーフィン、推し活、絵手紙などをしています。

一生独身の女性がずるいと言われる大きな原因としては、お金や時間などを自分のためだけに使えることと、既婚者のように家族や義実家などに気兼ねする必要がないからからではないかと思います。

夫や子どもが居ると、必然的にリソースを割かねばならないからです。

しかし、私は家庭環境が劣悪だったので、仕事さえして生活していければそれで良いと思っています。今は昔と違って個人主義の時代でありライフスタイルの選択肢もたくさんありますし、それぞれの個人が結婚する・しないを選択すれば良いと思います。

今年の誕生日を迎えてから、実母の態度が結婚・出産関係の事柄を匂わせてくるので不快に思っています。

母は「自分が妊娠した年齢と同じ歳になったから」などと言っていましたが、私は一切聞き入れませんでした。幼い頃も「大人になったら結婚しなさい」と言われたことがありますが、私は世間体で無理に結婚しても母のように駄目な男に当たるかもしれないので一生独身でも良いと思いました。

社会的な責任を負っていないように見えるから/39歳/無職

年齢は39歳で、仕事(職業)/無職(現在求職中)です。趣味は動物園巡り、YouTubeをみる、髪型の研究をすることです。

どうしても結婚すると独身の頃のような身軽さや自分の都合の自由もなくなるので、そこでうらやましいやら憎たらしいやらな感情がありそうだと思ってます。


独身なら食事なんて自分が食べれればOKだし、好きな時間に好きなだけ食べるのも可能です。
相手がいないから「作らなきゃ」や「3食用意する」ということがありません。


作りたくなければ店屋物でもテイクアウトでもなんでもいいわけで、作らないから怒られるということもありません。
子供もいないから子供に合わせる必要もないし、食べたくもないものを食べなくてすみます。


気楽なお一人様に見えるのかもしれないし、社会的責任負ってないように見えるんでしょうね。

友達で自分より早く自らの意思で結婚したくせに「独りでいいね」や「お気楽だね」とイヤミを言われました。
私は「一人は楽ではないよ、家賃もかかるし」と言いましたが相手は「うちだって賃貸だからかかるし、子供いないし旦那いないぶん楽でしょ!」と決めつけられました。


ハッキリとは言われなかったけど、社会的責任果たしてないよね?と態度で言われて辛かったです。


私は甲状腺の病気なので、妊娠・出産が難しく結婚しても相手に迷惑をかけるだけだと思ってるので結婚しないだけなのですが、伝わらなかったようです。

他人のことを配慮できない人間に見えるから/27歳/フリーター

年齢は27歳、未婚です。職業は現在フリーターです。趣味は韓国ドラマ鑑賞、古着屋巡り、ショッピングです。一生独身でいる女性がずるいと言われる一番の原因は、自分のことしかやっていないと思われるから、だと思います。

結婚し誰かと新しい家族になることで、パートナーや子供、場合によってはパートナーの両親などの世話をすることになります。年月が経てば介護にも直面するかもしれません。

子供のお弁当を作ったり、洗濯をするのもまだ今の日本では女性がやる方が多いだろうと思います。自分のことだけではなく、常に家族の生活を支える役割を余儀なくされます。

よって自分のことに使える時間はほとんどなくなると言えます。一般的に独身の場合、それらの家族に使う時間が無く、全ての時間を自分自身に使えると周囲から考えられると思います。既婚の方の立場からみるとこれがずるく感じるのではないかと考えます。

友人が、「結婚もしないで子どももいない人って自分のことだけしてれば良くて楽だよね、羨ましい」と話していました。話を聞くと旦那さんが家事育児を全くやらないタイプで苦労しているようでした。

一生独身がずるいと思う人は、このような配偶者に不満がある既婚者が多いのだと思います。夫婦で共にすべきことを女性だけがやっている家族は多いような気がします。不満が溜まってないものねだりですが独身女性をずるいと思うのも理解できます。

単なるジェネレーションギャップ/30代/専業主婦

30代、専業主婦です。元々結婚に興味がなかったものの、ご縁があり34で結婚しました。趣味はピアノです。

  • 家事や育児をしなくていいこと
  • 余計な出費を抑えられる
  • 自分のためだけに稼いで自由に使える
  • 近年の娯楽に溢れた生活を存分に楽しめること


これらのことからずるいと思われているのではないでしょうか?
もちろんこれらはある程度収入があったり、生活が安定している方に対してであり、有期契約の派遣社員や収入がカツカツの方、結婚を望んでいるけれど上手くいかない方を対象にずるいとは思っていないと思います。

ただ、これは世代によってかなり変わりますよね?

母親からはいつも早く結婚しなさい、従兄弟の〇〇さんはもう子供も生まれた等と、周りと比べたり結婚を急かされるようなことを散々言われてきました。

まさに女のゴールは結婚だと言わんばかりに。独身の時は結婚よりも仕事や趣味の方を優先したかったので、結婚する気は無いとハッキリ言いました。

今思えば、家族に縛られて過ごしてきた母は、私の自由な状況がちゃらんぽらんに見えたり、ある意味羨ましかったのだと思います。それに、昨今の結婚しなくてもいいという風潮をあまり理解も出来ていませんでした。


女は嫁ぐものという考えの世代の人には理解がし難いのかもしれませんね。

コメント

コメントする

目次